マチュピチュ。北東部。入口近くのアンデネスから。
2015年6月26日(金)。
早朝にワイナピチュ登頂を終え、一方通行のルートをコンドルの神殿を過ぎ、インティプンクへ向かうため見張り小屋方面へ向かった。
アンデネスの中のルート。
見張り小屋下のインティプンクへの道、始点近くの高台。
高台から眺めるマチュピチュ。
撮影ポイントなので数枚写真を撮ってもらった。
10時55分ごろ、インティプンクへ歩き出した。
11時5分。大岩の墓跡またはママパチャの岩。
歩き方では、ハイラム・ビンガムはこの岩の下から。若い男性と1匹の犬の骨を見つけたと記されている。
「マチュピチュ」(高野潤)では、三段の基壇を前にして10mほどの高さを持つママパチャ(マザーアース)とよばれる大岩の下から、ビンガムはアクリャ(太陽の処女)たちを指導するママコナとよばれる女官の長らしき人物の骨と数々の副葬品を発掘している、と記されている。
見張り小屋下広場から大岩までのインカ道上の森林帯には墓場となっていた洞窟が多数発見されているという。
インティプンクへ登るインカ道。
11時16分。タンボ(宿泊施設)跡。
タンボの横にある儀礼石。
タンボと儀礼石。
遺跡方向。
ハイラム・ビンガムロード。ワイナピチュ。ウルバンバ川。
インティプンク手前のアンデネス。
インティプンク(太陽の門)手前。
インティプンクからマチュピチュ方向。
11時33分到着。見張り小屋下の始点から38分。
インティプンク。
クスコからのインカ道がマチュピチュを初めて望見できる場所にある。
マチュピチュ。
マチュピチュと背後の山々。
左下がハイラム・ビンガム道路の終点。その上が入場ゲート。
マチュピチュの北東斜面の数か所にアンデネスが見える。
インティプンクの向こう側。周遊路終点の道標。
この峠から先にクスコまでのインカ道が続いていた。
インティプンク。インカ道方向から。
インカトレイルを歩いてきた旅行者がやっとマチュピチュを望める場所に着く所。
インティプンク。建物跡のマチュピチュ側に10分ほど座り込んで休憩した。
11時58分。インティプンクから遺跡方面へ戻る。
12時15分。タンボと儀礼石。
12時25分。大岩。
12時30分頃、見張り小屋下に到着。
このあと、インカの橋を見学。