ペルー オリャンタイタンボ遺跡 インカワタナ
インカワタナへの登山道。オリャンタイタンボ遺跡。2015年6月25日(木)。11時11分太陽の神殿ゾーン最奥部にある石門からインカワタナへ向かう。入口の案内図でインカワタナの存在を知ったが、登ろうと思っていなかった。おそらく、ほとんどの観光客は行かない場所だろう。しかし、翌日のワイナピチュ登山のためのトレーニングの一環と考え、登ることにした。 太陽の神殿ゾーン最奥部にある石門付近を見下ろす。...
View Articleペルー オリャンタイタンボ遺跡 貯蔵庫群ゾーン
太陽の神殿ゾーンから貯蔵庫群ゾーンへの分岐。オリャンタイタンボ遺跡。2015年6月25日(木)。インカワタナから下って、12時頃に貯蔵庫群ゾーンへ向かった。 貯蔵庫群への通路。 アンデネスを見下ろす。 石壁の間の狭い通路を抜ける。 太陽の神殿ゾーンと入口のアンデネス。 太陽の神殿ゾーンからの通路。 下部の水の神殿ゾーンを見下ろす。 アンデネス。...
View Articleマチュピチュ行きビスタドーム 前面展望 発車風景
オリャンタイタンボ駅に入線している車両。2015年6月25日(木)。オリャンタイタンボ遺跡の見学を終え、13時27分発のマチュピチュ駅行きビスタドームに乗るためオリャンタイタンボ駅に着いた。乗車時刻は30分前の12時57分と指定されている。マチュピチュ駅到着時刻は14時49分で1時間20分ほどの乗車時間。...
View Articleマチュピチュ村 温泉
マチュピチュ村。アグアス・カリエンテス川の下流方向。2015年6月25日(木)。14時50分にマチュピチュ駅に着き、アーケード街を抜けて、温泉のある川の上流方向へ坂道を登り、川に架かる橋から駅を振り返ると、ペルーレイルの列車が見えた。旧アグアス・カリエンテス駅は右側にあり、線路はまだ残っていて、列車の留置用に使われている。 マチュピチュ村。川の下流方向。村は急斜面の山々に囲まれている。...
View Articleマチュピチュ見学 ワイナピチュ山頂まで
マチュピチュ行きバス乗車券売場の行列。2015年6月26日(金)。本日は終日ワイナピチュ登山から始まるマチュピチュの見学である。ワイナピチュ登山は1日2回計400人に限定されている。旅行全体の日程を確定させ、1月下旬に航空券の手配と並行してネットで直接予約した。この時点ではかなり余裕があった。料金は158ソレス(6200円)と高い。...
View Articleマチュピチュを見下ろす ワイナピチュ頂上
ワイナピチュ山頂。2015年6月26日(金)。山頂には7時53分に到着した。登山口から37分。山頂には巨石が多数積み重なっており、広場というものはない。マチュピチュが一望のもとに見下ろせる。 ワイナピチュから見下ろすマチュピチュ。麓からジグザグに登るバス道路、遺跡背後のマチュピチュ峰、最後方には6000m級の山が連なるビルカバンバ山群。方位はこちらが北側で遺跡側は南側のようだ。...
View Articleマチュピチュ ワイナピチュ山頂から月の神殿 周遊ルート
ワイナピチュ山頂から月の神殿へ。2015年6月26日(金)。ワイナピチュの山頂の標高は2682m、月の神殿(標高2271m)まで下って帰路に着き、反時計回りに山腹を登り返して裏側のインカ道を下り、標高2433mのワイナピチュ登山口へ帰る周遊ルートを辿った。8時12分にワイナピチュ山頂を発ち、月の神殿着が8時45分、8時57分発、登山口9時44分到着であった。...
View Article読書メモ 「インカ帝国 研究のフロンティア」島田泉・篠田健一、2012年
インカ帝国の起源に関する部分のメモ 「インカの言語」。ロドルフォ・セロン・パロミーノ。 ティティカカ湖地域から移住してきたインカの祖先たちは、その本来の言語としてプキーナ語を話していた。その言語は植民地時代の文献がインカの「秘密の言語」と呼んでいるものに相当する。インカたちは、プキーナ語からアイマラ語、ケチュア語の順に言語を習得し言語を取り替えた。...
View Articleマチュピチュ見学 聖なる石 2階建ての家 コンドルの神殿
聖なる石。ワイナピチュの一部が左に見える。2015年6月26日(金)。ワイナピチュ登山を9時45分頃に終え、マチュピチュの遺跡見学に向かう。登山口からすぐにワイラナと聖なる石がある。マチュピチュ見学ルートは一方通行なので、このあと東側部分から見学し、インティプンク、インカの橋を見学後、西側部分へと見学していった。...
View Articleマチュピチュ見学 インティプンク
マチュピチュ。北東部。入口近くのアンデネスから。2015年6月26日(金)。早朝にワイナピチュ登頂を終え、一方通行のルートをコンドルの神殿を過ぎ、インティプンクへ向かうため見張り小屋方面へ向かった。 アンデネスの中のルート。 見張り小屋下のインティプンクへの道、始点近くの高台。...
View Articleマチュピチュ見学 インカの橋
マチュピチュ遺跡。見張り小屋付近から。2015年6月26日(金)。マチュピチュは見る角度が違うと違った風景を見せてくれる。手前は市街地入口と石切場。その右下へ、三角の棟が並ぶ作業小屋。さらに右下に太陽の神殿。その奥に王の別荘。中央にメイン広場。 見張り小屋付近。リャマが6頭ほど放牧されていた。 リャマ。 リャマ。 見張り小屋付近から。リャマ。...
View Articleマチュピチュ見学 インティマチャイ 太陽の神殿 王の別荘
インティワタナからメイン広場を経てワイラナ方向へ。2015年6月26日(金)。マチュピチュの見学路は一方通行なので再度ワイラナ方向へ向かい、東部地区で午前中に見学しなかったインティマチャイとその近くにある天体観測の石へ向かった。...
View Articleペルーレイル マチュピチュからの帰路 車窓風景
旧アグアス・カリエンテス駅に残るレール。2015年6月26日(金)。マチュピチュの見学を終え、マチュピチュ村に17時20分過ぎに帰ってきた。 旧アグアス・カリエンテス駅に残るレール。レールの奥はレストラン街。 レール橋を渡って宿に帰る。マチュピチュからバスが続々と帰ってきている。...
View Articleプーノからボリビアのコパカバーナへ。
ティティカカ湖対岸に見えてきたボリビアの雪山。2015年6月28日(日)。プーノのバスターミナルからボリビア側のコパカバーナへのバスは14時に発車した。運賃は15ソレス。ティティカカ湖の南岸沿いにバスは進み、1時間ほどたつと湖を隔てて雪山の山群が見えてきた。 ティティカカ湖。 家屋は少ない。 馬が放牧されている。 桟橋と小舟。...
View Articleボリビア コパカバーナ ティティカカ湖 インカ伝説の島 太陽の島 北部遺跡へ
ティティカカ湖。ボリビア・コパカバーナのホテル客室から。2015年6月29日(月)。港に近いオテル・パライソは朝食付き1泊900円余りだが、リゾート地のホテルとした充分なホテルだった。7時頃に起きてゆっくり朝食を食べ、8時30分頃に始まるという太陽の島クルーズに乗ろうと港へ向かった。...
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