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マチュピチュ ワイナピチュ山頂から月の神殿 周遊ルート

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ワイナピチュ山頂から月の神殿へ。
2015626()
ワイナピチュの山頂の標高は2682m、月の神殿(標高2271m)まで下って帰路に着き、反時計回りに山腹を登り返して裏側のインカ道を下り、標高2433mのワイナピチュ登山口へ帰る周遊ルートを辿った。
812分にワイナピチュ山頂を発ち、月の神殿着が845分、857分発、登山口944分到着であった。
 
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崖の岩場斜面を掘り抜いて、見事な登山道が造られている。
 
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梯子の下り。
 
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下った梯子を見上げる。
 
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所々に矢印道標が置かれている。
 
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ようやく人工的な石が見えてきた。月の神殿の上部。
 
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月の神殿。上部。
 
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月の神殿。上部。
 
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月の神殿。神殿前広場の広がり。アンデネス。
 
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月の神殿。
ハイラム・ビンガムはワイナピチュの裏にあった川沿いの畑から墓地を見つけるために森林帯を歩いているうちに、長さ30mのこの「大きな洞窟」を見つけた。近年は月の神殿とよばれている。
 
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月の神殿。
この神殿は一日中陽光が差すことのない大きな洞の中にあって、太陽光を計算して建てられた他の神殿と違って異質である。
インカが好む双分法に合わせて推定すれば、マチュピチュ峰は太陽、ワイナピチュ峰は月に相当すると考えられている。
 
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月の神殿。
 
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月の神殿。最奥部。
 
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月の神殿。ワイナピチュ登山口への帰路標識。

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10分後にワイナピチュに先着していた青年が追い付いてきた。
写真を撮り合ったのち、帰路に着いた。
 
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ワイナピチュ登山口への帰路。月の神殿近くのアンデネス。
 
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月の神殿方向を振り返る。
 
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帰路の半分ほど地点。マチュピチュ側の斜面に帰ってくると、貯蔵庫跡のような建物跡があった。
 
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貯蔵庫跡。
 
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貯蔵庫跡のある斜面。
 
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貯蔵庫跡付近からマチュピチュ西の渓谷方向。
 
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急斜面に沿って下る石の階段。
 
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急斜面の岩棚に付けられた石の道。
 
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岩棚をくり抜いて作られた石階段。
 
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急斜面の崖を振り返る。
 
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崖を下る石階段を拡大する。
 
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ようやく、ワイナピチュ登山の通常ルートと合流する。
933分。このあとは、山頂往復の登山者たちを追い抜いて登山口へ下り、944分に帰着。
入山時に記帳した台帳に帰着時刻とルートを記入。まだ、帰ってない人も多い。
 
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ワイナピチュ登山口。
10時からの2回目ゲートオープンが945分頃から始まった。
マチュピチュ見学ルートは一方通行なので、このあと東側部分から見学し、インティプンク、インカの橋を見学後、西側部分へと見学していった。

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