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Channel: いちご畑よ永遠に
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マチュピチュ行きビスタドーム 前面展望 発車風景 

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オリャンタイタンボ駅に入線している車両。
2015625()
オリャンタイタンボ遺跡の見学を終え、1327分発のマチュピチュ駅行きビスタドームに乗るためオリャンタイタンボ駅に着いた。乗車時刻は30分前の1257分と指定されている。
マチュピチュ駅到着時刻は1449分で1時間20分ほどの乗車時間。
 
乗車券はネットで221日に復路627日のエクスペディションと併せて予約した。運賃は往路が65ドル、復路が53ドルで、両者の運賃には大差はない。実際、復路の列車は上部がガラス張りだった。
 
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プラットホームに入線したマチピチュ駅行き列車。
2両組成と推定される。いずれもディーゼル気動車で客車兼用である。2両目の車両番号は222。
赤い尾灯はなく、赤旗で代用している模様。
 
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プラットホームに入線したマチピチュ駅行き列車。
先頭車両は220。運転席横にも客席が設けられている。
 
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車両の銘板。
19856月製。マチュピチュ観光用として製作され、当時の観光大臣などの名前が記されている。
 
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客席。先頭車両の先頭席。座席番号はA2。
早く予約したせいか、運転席横の好位置であった。A1はカナダ人の40歳ぐらいの女性。ケベックに住んでいる。
先頭の客席は名鉄のパノラマカーなどが有名だが、横に運転席のあるスタイルは初の経験。撮影には絶好。
 
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客席。日本人などのアジア人はいない。
列車は定刻に発車。
 
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駅近くのレール置き場。
 
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簡易橋梁。川を横切る地点はここぐらいか。
 
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ウルバンバ川に沿ってV字谷を下って行く。雪を抱く高山が見えてくる。
 
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ウルバンバ川に沿って走る。高山が迫ってくる。
 
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川の流れが激しくなった。
 
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45分。何か構造物がある。
 
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48分。小さい集落がある。ピスカクチョ駅手前。
 
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49分。ピスカクチョ駅。列車交換設備がある。レール分岐がある。
インカトレイル出発地。
 
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ピスカクチョ駅。待避線と屋根付き留置所。
 
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急流の横を走る。
 
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トンネルに入る。単に掘り抜いただけで補強されているようには見えない。
 
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インカ時代のアンデネスが対岸に見える。
 
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アンデネス。
 
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山の端に小さく掘り抜いたトンネル。
 
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トンネルに入る。
 
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アンデネス。

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