プーノ。ティティカカ湖ウロス島クルーズ船。
2015年6月28日(日)。
本日はボリビアのコパカバーナまで行く行程である。ティティカカ湖の見学はコパカバーナから太陽の島、月の島を主体に予定した。歩き方などを読んでもウロス島観光は観光に偏ってつまらなく予想していた。実際そうだったわけだが。
前日クスコから22時発のクルス社の夜行バスに乗り、プーノのバスターミナルに着いたのは午前4時頃。外はまだ真っ暗だった。ターミナルのベンチで座って夜明けを待ち、営業開始とともに、コパカバーナまでのバスを15ソレスで予約し、ウロス島クルーズを25ソレスで予約した。バス会社や旅行業者がバスターミナルに集まっており、ここで完結するのがありがたい。食堂もあるので便利。
夜が明けて日が差してきたので外へ出てみるが、日差しが強い。標高3800mの高地だけはある。
クルーズは8時30分にバスでピックアップされ、9時過ぎに桟橋に着き、クルーズ船に乗船し出発した
ティティカカ湖のトトラ。
プーノの方向。
水路を進む。
40分ほどで、島に近づく。
トトラとよばれる葦で造られた島はウル族の島という意味から、すべてウロス島とよばれる。
望楼や茅輪のようなアーチがある。
島に上陸。やや揺れる程度。
鵜のような白い鳥が歩いている。
家の前の広場に座らされ、説明を聞く。
鵜か鶴のような鳥が面白い。
家の中に入ると、子供がチップをせびってくるので拒否。
別の島へ移動。
少し大きな島には商店などがあった。竈が面白い。
給水設備もある。
特に面白い観光ではなかった。時間の無駄だったが、ウロス島観光はとりあえず必須ではある。
プーノの桟橋へ帰る。
プーノの桟橋。12時頃帰着。バスターミナルへ送ってもらう。
ボリビア側のコパカバーナへのバスは14時発なので、バスターミナル2階の食堂で昼食を食べた。