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Channel: いちご畑よ永遠に
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マチュピチュ村 温泉

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マチュピチュ村。アグアス・カリエンテス川の下流方向。
2015625()
1450分にマチュピチュ駅に着き、アーケード街を抜けて、温泉のある川の上流方向へ坂道を登り、川に架かる橋から駅を振り返ると、ペルーレイルの列車が見えた。旧アグアス・カリエンテス駅は右側にあり、線路はまだ残っていて、列車の留置用に使われている。
 
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マチュピチュ村。川の下流方向。
村は急斜面の山々に囲まれている。
 
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川の上流方向。
 
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川の上流方向。
上流方向へ10分ほど歩くと、温泉の入口がある。
予約しておいた宿は「デニーズハウス」で右奥にある。小さな村なのでマチュピチュ行きのバス停やアルマス広場までは近い。
宿はシングルで朝食付き2泊分40ドル。コカ茶などのティーパックは取り放題なので土産にもらった。宿に荷物をおいて、水着とタオルを持って温泉へ向かった。
 
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マチュピチュ温泉。入口。
宿を出て15分ほど上流へ歩くと、道の終点にある温泉入口に着いた。
 
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マチュピチュ温泉。村の中心方向へ振り返る。
入口からはさらに5分ほど坂道を登らねばならない。
 
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マチュピチュ温泉。橋を渡り対岸の道を登ると、温泉プール群が見えてくる。
 
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マチュピチュ温泉。露天風呂が見えてくる。坂を登りきった場所に、荷物預かりがある。ロッカーはない。係員に靴もバッグに入れて預けるように言われた。
荷物預かりのプール寄りに着替え所がある。帰るときは足が泥まみれになる。
 
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マチュピチュ温泉。
16時前だが、10代のグループが多く、そこそこ混んでいた。大きいプールは3か所ある。
 
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マチュピチュ温泉。プールの横に棚の置き場がある。
温泉の温度は低い。硫黄臭も少ないので温泉気分は味わえない。15分ほど入浴して帰ることにした。
 
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アルマス広場付近の土産物屋街。
旧アグアス・カリエンテス駅沿いに日本食レストランがあると、歩き方に書いてあるので、そこへ向かうことにした。捜したところ、その住所は閉鎖されていたので廃業したようだった。
 
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旧アグアス・カリエンテス駅に残る線路を走る作業車。
線路沿いに多くのレストランがあるが、欧米人客ばかりで入りづらかった。
 
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アルマス広場。
中心にあるのはマチュピチュを建設したインカ帝国第9代皇帝パチャクティの像。左には教会がある。
 
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アルマス広場。
宿のある方向へ戻ることにした。路地にある飲食店街で店先のメニューを検討していたら、日本人の男子学生2人連れが来て、安宿がないか店の女主人に尋ねていた。
どうやらレストラン街の階上に安宿を見つけたようだった。
私は30ソレスで適当に食事を済ませ、宿の手前にあるコンビニ風の店で買い物をして宿に帰った。
翌日はワイナピチュ登山を手始めとしたマチュピチュ見学だ。

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