旧アグアス・カリエンテス駅に残るレール。
2015年6月26日(金)。
マチュピチュの見学を終え、マチュピチュ村に17時20分過ぎに帰ってきた。
旧アグアス・カリエンテス駅に残るレール。
レールの奥はレストラン街。
レール橋を渡って宿に帰る。マチュピチュからバスが続々と帰ってきている。
マチュピチュ駅。
2015年6月27日(土)。
8時53分発のオリャンタイタンボ行きエクスペディションを予約しておいた。運賃53ドル。
宿でゆっくり朝食を食べ、卓上にあったコカ茶などのティーバッグ数袋を土産に貰って宿を出た。8時過ぎだと、バス乗り場の喧騒は全くない。
発車を待つエクスペディション車内。展望窓が広い。
インカレイルの車両。
マチュピチュ駅構内の特種車両。土木作業車か。
マチュピチュ駅構内の端を通過中。
川沿いに並ぶマチュピチュ村のホテル街。
列車の組成は長い。
線路の両岸はV字谷なので山が迫っている。
ダム。
ウルバンバ川の急流。
離合用の線路。
山岳地帯を行く。
展望窓から覗く雪を抱く山。
ベロニカ峰らしき山。
対岸に渡る橋が見えてくる。インカトレックのようだ。
橋からインカトレックの歩道が続いている。
1
0時15分頃。コリワイラチナの88㎞地点でパタ・リャクタに近い地点のようだ。
インカトレイルへ出かける準備をする人々が見える。
ビルカバンバ山群も見納めとなる。
ウルバンバ川北岸のベロニカ峰が間近に見えてくる。
10時30分頃。展望窓から雪を抱く山の景色が良く見える。
10時55分頃。オリャンタイタンボ駅に到着。
オリャンタイタンボ駅。
オリャンタイタンボ駅。
その後バスターミナルまで歩き、11時10分頃クスコ行きのミニバスに乗車。クスコまでの運賃8ソレス。
クスコに13時前に着き、昼食を食べてから、クスコ東郊のティポン遺跡見学に向かった。プーノには22時発の夜行バスを予定していたので、時間は余っていた。