1987年にストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースのもとでリリースした「Never Gonna Give You Up」と、それに続く「TogetherForever」が世界的な大ヒットとなりスターダムにのし上がる。日本でもデビューアルバムの『WheneverYou Need Somebody』がオリコン洋楽アルバムチャートで1988年4月18日付から3週連続1位を獲得するなどバブル景気真っ只中のディスコブームに乗り大ヒットとなり、数回に渡り来日しテレビ出演やライブを行ったほか、三ツ矢サイダーのテレビCMにも出演していた事がある。
80年代の名曲 リック・アストリー「Never Gonna Give You Up」 デッド・オア・アライヴ「You Spin Me Round」 バナナラマ「Cruel Summer」
80年代の名曲 ポリス 「Every Breath You Take」「Wrapped Around Your Finger」
80年代の名曲 メン・アット・ワーク 「Down Under」 「Who Can It Be Now?」
フルート演奏のリフが子供たちがキャンプ・ファイアーで歌う曲「KookaburraSits in the Old Gum Tree」から盗用したものだとして裁判となり、2010年に盗作という判決が下った。
80年代の名曲 ワム! Wham! 「Freedom」「 Wake Me Up Before You Go-Go 」「Last Christmas」
80年代の名曲 デヴィッド・ボウイ 「レッツ・ダンス」(Let's Dance) 「スペイス・オディティ」「スターマン」
デヴィッド・ボウイDavid Bowie(1947年~2016年1月10日)は、イングランド出身のミュージシャン、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、俳優。グラムロックの先駆者として台頭し、ポピュラー音楽の分野で世界的名声を得る。役者の世界にも進出し、数々の受賞実績を持つマルチ・アーティストとして知られている。1996年『ロックの殿堂』入り。1985年・2017年度『グラミー賞』受賞。NME誌選出『史上最も影響力のあるアーティスト』など。
このシングルはイギリスのシングルチャートで登場週に5位に入り、その週に1位だったデュラン・デュランの「プリーズ・テル・ミー・ナウ」(Is ThereSomething I Should Know?)を2週後には追い抜くという、非常に速いスピードでヒットした。そして、その後すぐにBillboard Hot 100でも1位となり、ボウイにとって大西洋の両側で1位を獲得した初めてのシングルとなった。
孤独や絶望が垣間見えるミュージック・ビデオは、デヴィッド・マレットがオーストラリアを舞台に制作した。ポート・ジャクソン湾も含まれる。ビデオではボウイはアボリジニのカップルが西洋の文化的帝国主義のメタファーにもがき苦しむところを見ている。ビデオの中でボウイはバンドと曲を演奏している。
80年代の名曲 ペットショップボーイズ 「West End Girls」「Suburbia」「Go West」
1984年にエピックから「West EndGirls」でデビューしたが、この時は売れず、1985年にパーロフォンに移籍後、リリースした「West End Girls」のポップアレンジバージョンが大ヒット、全世界で約150万枚を売り上げて一躍有名になった。この曲は、日本でスズキ・カルタスのCMソングに使われた。その後も現在に至るまで数々のヒット曲を提供し続けている。
ヒップホップ調の音楽。歌詞は階級と都市での抑圧された生活に関するもので、一部はT.S.エリオットの詩「 The Waste Land」を取り入れている。1984年にコロンビアレコードからリリースして小ヒット。 EMI移籍後、アルバム「Please」収録のため、ベースラインやパンチのあるリズムを加えて造り直した。1985年10月リリース。1986年英米で1位の大ヒットとなる。
ニールは従兄弟の家でギャング映画を見たとき、"Sometimesyou're better off dead, there's a gun in your hand and it's pointing at yourhead"の歌詞を思いついた。娼婦の歌と勘繰る人もいるが、乱暴な若者が金持ちを夢見る歌だと語る。後半の歌詞"From Lake Geneva to the Finland Station"はソビエト革命時のレーニンの列車行路を示唆している。
「East Bound and Down」 Jerry Reed バート・レイノルズ 「トランザム7000」のサントラ
80年代の名曲 カルチャークラブ 「The War Song」 「Do You Really Want to Hurt Me」
80年代の名曲 アラン・パーソンズ・プロジェクト 「Don't Answer Me」
Can you change the things we've said anddone?
Can you change the things we've said anddone?
日本ではチャート上位に上昇した。米では"Eye in theSky"(1982年)という曲が3位で現在もyoutube再生回数は多いが、聴いたことがなく、聴いてみたが大した曲ではなかった。曲の構造は同じだが、味付けから見るとDon't Answer Meの方が断然よい名曲。日本人のほうが曲の真価を分かっている。
80年代の名曲 J・ガイルズ・バンド 「センターフォールドCenterfold」
The J. Geils Band センターフォールドCenterfold「堕ちた天使」
80年代の名曲 チープ・トリック 「The Flame」 「I Want You To Want Me」
ロビン・ザンダー(Robin Zander) - ボーカル、リック・ニールセン(Rick Nielsen) - ギター、トム・ピーターソン(TomPetersson) - ベース。
1977年デビュー、本国アメリカでは成功しなかったが、日本では人気が高まっていき、1978年4月には、初の日本公演を行う。その時の模様を収録したライヴ・アルバム『チープ・トリックat武道館』(1978年)は、本国アメリカで日本からの輸入盤が売れ出したため、1979年に本国でもリリースされ、バンドにとって初の全米トップ10入り(最高4位)を果たした。また、このアルバムからシングル・カットされた「I WantYou To Want Me」は、Billboard Hot 100 で7位まで上昇し、バンドにとって初の大ヒット・シングルとなった。
80年代の名曲 ビリー・ジョエル 「Allentown」 「Uptown Girl」 「The Longest Time」
80年代の名曲 ジョー・ジャクソン 「 Steppin' Out 」
80年代の名曲 ヴァン・ヘイレン 「When It's Love」 「Jump」、「Panama」
80年代の名曲 リビングカラー 「CULT OF PERSONALITY」
80年代の名曲 グロリア・エステファン 「1-2-3」「Get on your feet」「 Rhythm Is Gonna Get You」「Conga」
80年代の名曲 サマンサ・フォックス「Nothing's Gonna Stop Me Now」「Naughty Girls 」
メロディーラインの良さで私は選んでいる。「NAUGHTY GIRLS」「NOTHING GONNA STOP ME NOW」「YOUR HOUSE Or MYHOUSE」「WALKING ON AIR」。前の2曲は有名。後の2曲は評価されていない。どのCDからなのか、ぴったりあうアルバムが分からないが、日本独自のコンピ盤だったようだ。
"Nothing's Gonna Stop Me Now"(Stock, Aitken, Waterman)