Quantcast
Channel: いちご畑よ永遠に
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1170

モンゴル ハラホリン 馬頭琴コンサート ホーミー オボー

$
0
0
 
 
 
 
 
イメージ 1
ハラホリンから帰る乗馬者。
20147月8日(火)。ハラホリンの北西にあるハル・バルガス遺跡からムンフスール・ゲストハウスへ帰った。ハラホリンへ近づくと乗馬で帰る途中の人たちが目に付いた。
ハラホリンで地方ナーダムが開催されているので、見学者であろう。
 
イメージ 2
ハラホリンの北の街外れを流れるオルホン川と橋。水量は多く、古代から営住地として適していたことが想像される。
 
イメージ 3
ムンフスール・ゲストハウス。周囲には柵が廻らされ、夜間は犬が警戒している。典型的なツーリスト用のゲル式宿泊施設。
1日目にも泊まったが、今夜は宿泊者が多かった。
指定されたゲルに入ると、20歳台後半の女性がいて、韓国人と名乗った。同行者で米人とカナダ人の男性が2人いて、米人は恋人で、もう一人は英会話学校の教師仲間。女性は恋人の生徒であった。
食堂へ行き、3人と同席。恋人の男性はメキシコ人のクオーターだという。しばらく、雑談をした。
 
イメージ 4
ムンフスール・ゲストハウス。施設内にはテントが1張張ってあった。欧米人男性が泊まっているようだった。テント持参旅行の欧米人は世界各地にいるが、ここにいるとは意外だった。料金は格安だろう。
 
イメージ 5
ムンフスール・ゲストハウス近くから眺めるエルデニ・ゾーの夕焼け。21時頃。
このゲストハウスはエルデニ・ゾーの南400mにある。
 
イメージ 6
ムンフスール・ゲストハウス。食堂での馬頭琴コンサート。2日前と同じ老人に男女2人が加わり豪華になった。男性はホーミーが歌える。
 
イメージ 7
ムンフスール・ゲストハウス。馬頭琴コンサート。21時頃から始まっていたようだが、私は21時30分頃に入室した。10人ほどの客がいた。
老人の弾く楽器は琴に似ている。
 
イメージ 8
ムンフスール・ゲストハウス。馬頭琴コンサート。この男性がホーミーを歌った。
 
イメージ 9
ムンフスール・ゲストハウス。馬頭琴コンサート。終了後、6000トゥグリクを徴収し始めた。私も払おうとしたが、ガイドが必要ないと言ったので払わなかった。2日前に払ったからなのか。
 
イメージ 10
ムンフスール・ゲストハウス。馬頭琴コンサート。老人はバーサンドルジュという名前で、地球の歩き方に紹介されていたと、見せてくれた。
 
イメージ 11
ムンフスール・ゲストハウス。馬頭琴コンサート。東京で製作したCDの曲名。買ってほしかったようだが、特に興味がなかったので、そのまま返した。
 
イメージ 12
ムンフスール・ゲストハウス。
7月9日(水)。右が宿泊用ゲル。左が駐車場。
8時頃、ウランバートルへの帰途につく。
 
イメージ 13
道路脇の仏教施設。オボーのようでもある。
 
イメージ 14
道路脇の仏教施設。マニ車があるのでチベット仏教か。
 
イメージ 15
道路脇の仏教施設。ゾウ、サル、ウサギ、タカ。いったい何を表しているのだろう。
 
イメージ 16
途中の昼食。羊肉中心でうまいものではない。
 
イメージ 17
道路脇のオボー。シャーマンらしき像。
 
イメージ 18
ウランバートルのナサン・ゲストハウスへ到着。ガイド兼運転手のインケ。チップ1万トゥグリクを渡した。
ウランバートル市内の渋滞は激しかった。15時45分頃帰着。
7月11日からナーダムが始まる。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1170

Trending Articles