モンゴル 突厥帝国遺跡 ビルゲ・ハーン霊廟遺跡 キョルテギン霊廟遺跡 ホショーツァイダム博物館
黄金製装飾品。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。ホショーツァイダム博物館。ハラホリン近郊。6~8世紀。2014年7月8日(火)。 黄金製耳飾り。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。 銀製カップ、ポット。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。 銀製動物形装飾品。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。 石人。ビルゲ・ハーン、キョルテギン霊廟遺跡。 屋根瓦。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。...
View Articleモンゴル 世界遺産オルホン渓谷 ハラホリン エルデニ・ゾー僧院
エルデニ・ゾー僧院。ハラホリン。2014年7月7日(月)。9時頃、ハラホリン村のムンフスール・ゲストハウスから車で数分のエルデニ・ゾーへ向かった。 チベット仏教の僧院エルデニ・ゾーは、108個の白い仏塔で囲まれた400m四方の敷地の中に建つ寺院群で、世界遺産オルホン渓谷の文化的景観の中心的な遺跡である。...
View Article世界遺産 モンゴル帝国の首都カラコルム遺跡 ハラホリン 亀石 鷹
鷹の肩のせ。エルデニ・ゾー僧院入口。ハラホリン。2014年7月7日(月)エルデニ・ゾー僧院を出て、僧院北東裏の亀石へ向かったときに、道路反対側の土産物街の外れに鷹がいることに気が付いた。車を停めて、様子を尋ねると、鷹を肩に乗せるアトラクションだという。...
View Articleモンゴル 世界遺産カラコルム 遺跡出土品 ハラホリン博物館
ハラホリン博物館。ハラホリン。2014年7月7日(月)。エルデニ・ゾー僧院の西500mに博物館がある。 ハラホリン博物館。ロビー。日本とモンゴルの国旗が飾られている。日本のJICAの援助により、2011年に開館した。日本人として誇らしく入場できる。モンゴル人客も多いが、韓国人、日本人団体も多い。 オリエンテーション・プラザの案内。説明などに日本語表示があるので、気を楽に展観できる。...
View Article御嶽山の展望台 寺田小屋山 岐阜県下呂市
噴煙を上げる御嶽山。平成26年10月10日(金)。岐阜県下呂市の寺田小屋山(1505m)に登った。歩行時間は、白草山登山口横の林道ゲートから往復で、上り1時間22分、下り1時間4分。この山の魅力は「なんといっても秀麗な御嶽山を間近にする眺望」にある。周辺で御嶽山の眺望の良い山は日本200名山の小秀山、300名山の奥三界岳、夕森天然公園、南木曽岳、夕森山、白草山、下呂御前山などがあるが、いずれも18~...
View Articleモンゴル 世界遺産カラコルム ハラホリン博物館 考古資料編
ハラホリン博物館。ハラホリン。2014年7月7日(月)。カラコルム遺跡出土資料のほかに、考古資料も展示されている。 匈奴の文化財。 くつわ。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。スキタイ文化以前の騎馬遊牧民の青銅器時代。 スタンプ。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。 留め具。鐘。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。 馬形の飾り。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。...
View Articleモンゴル アルハンガイ県 ツェツェルレグ ボルガン山 アルハンガイ県立博物館
ホーショール。2014年7月7日(月)。12時頃、ハラホリンのハラホリン博物館見学を終え、西のアルハンガイ県へ向かうことになったので、ハラホリンで鄙びた食堂に入り、昼食を食べた。ホーショールとは揚げ餃子のことで、中の肉は羊なので不味い。スーテイ・ツァイというミルクティーは食事には付き物なのだが、薄いミルクという感じで、じきに飽きてしまうのだが、強制的に大量に飲まされることになる。...
View Articleモンゴル 草原のゲルに泊まる タイハル岩
タイハル岩。2014年7月7日(月)。アルハンガイ県の県都ツェツェルレグから峠越えをして、樹林帯の坂道を下って草原帯を走り、本道から右へ逸れると、ツーリストキャンプが並び、さらにその先にタイハル岩が佇立しているのが見えてきた。人気観光地らしく、家族連れの車が10数台ほど駐車していた。入場無料で係員もいない。観光客相手の地元民が待っているだけだ。柵の前に駐車して、タイハル岩に近づいていった。...
View Articleモンゴル 突厥帝国遺跡 ビルゲ・ハーン霊廟遺跡 キョルテギン霊廟遺跡 ホショーツァイダム博物館
黄金製装飾品。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。ホショーツァイダム博物館。ハラホリン近郊。6~8世紀。2014年7月8日(火)。 ホショーツァイダム博物館の続き。 黄金製耳飾り。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。 銀製カップ、ポット。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。 銀製動物形装飾品。ビルゲ・ハーン霊廟遺跡出土。 石人。ビルゲ・ハーン、キョルテギン霊廟遺跡。...
View Articleメキシコ個人旅行24日間
11月11日(火)。メキシコシティー。近代美術館。フリーダ・カーロ画「二人のフリーダ」。メキシコを2014年11月10日(月)から12月3日(水)まで個人で旅行した。中南米は初めてだ。マチュピチュが目的だが、スペイン語の習得ができないままで過ぎた。メキシコなら、英語が通じやすいので、入門に良いと数年間考えていた。メキシコの旅行適期は11月の乾期から始まるので、この時期として、7月20日頃から、地球の...
View Articleモンゴル ハラホリン 馬頭琴コンサート ホーミー オボー
ハラホリンから帰る乗馬者。2014年7月8日(火)。ハラホリンの北西にあるハル・バルガス遺跡からムンフスール・ゲストハウスへ帰った。ハラホリンへ近づくと乗馬で帰る途中の人たちが目に付いた。ハラホリンで地方ナーダムが開催されているので、見学者であろう。 ハラホリンの北の街外れを流れるオルホン川と橋。水量は多く、古代から営住地として適していたことが想像される。...
View Articleウランバートル駅
ウランバートル駅。2014年7月12日(土)。ナーダム会場からバスに乗り、平和通りに帰ったのは、18時頃だった。わずかな時間だが、ウランバートル駅へ向かうことにしていた。駅までのバス路線ははっきりしている。トロリーバスのT4番で、運賃は300TG(17円)。平和通りを西へ進み、架線の分岐に沿って南へ向かい、18時30分頃駅前の終点に着いた。駅ビルは社会主義国に共通する建築様式である。...
View Articleモンゴル 草原の道 川の渡渉 ダダル方面へのツアー初日
事故現場のUAZ。2014年7月13日(日)。17日まで5日間のモンゴル北東部のチンギス・ハーン生誕伝承地ダダル方面へのツアーが始まる。8時30分頃、ナサンさんの部屋で打ち合わせをした。運転手兼ガイドはハラホリンで同行したインケの父親ということだったが、部屋に入るとインケに似た青年がいた。インケの兄で、彼が今回の運転手ということだった。...
View Articleモンゴル 草原の道 ゲルでの宿泊 ビンデルへ
ゲルの夕食。2014年7月13日(日)。ビンデルへ向かう途中の草原の中のゲルに泊まった。宿泊ゲルの選定と交渉は運転手がやってくれる。宿代は翌日1万5千TG(830円)支払った。20時30分にゲルに入ると、21時頃に夕食を用意してくれた。夕食はバターとチーズでだが、ガラス瓶に入った発酵野菜が美味かった。...
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