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Channel: いちご畑よ永遠に
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ウランバートル ザナバザル美術館 清朝に服属したモンゴル王家の活仏ザナバザル

ザナバザル美術館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。モンゴル国内旅行の手配がうまくいかないまま、宿泊していた「ゴールデン・ゴビ」へ13時頃帰ると、手配役の男性スタッフがいなかったので、徒歩10分圏内にあるザナバザル美術館と国立歴史民族博物館を見学するために外出し、まずザナバザル美術館へ向かった。場所は目抜き通りに面してして容易に発見できた。「地球の歩き方」には、写真撮影1枚2万Tgと書いてあ...

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ウランバートル ザナバザル美術館 モンゴルの先史時代

ザナバザル美術館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。美術館の展示は先史時代の考古資料から始まる。 古代モンゴル文化の最初期は、動物の姿形を簡略化・形象化して洞窟の壁に先史遊牧民が描いたものから始まる。BC2000年頃には青銅器文化が現れる。この頃に出現した鹿石は特別な価値を有し、後の文化期にも勢威を示すために造られ続けた。 壁画。ビデオ放映から。...

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ウランバートル ザナバザル美術館 突厥時代の美術

ザナバザル美術館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。古代資料編。 騎乗者。突厥時代。7世紀。中部トゥブ県出土。粘土製。 人体像。突厥時代。7世紀。中部トゥブ県出土。木製。 人体像。突厥時代。7世紀。中部トゥブ県出土。木製。  仁王像。Makhranza or...

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チベット、新疆、青海が中国領なのは、チベット仏教の信者・満州族皇帝のおかげ

チベット、新疆、青海が中華人民共和国の領土となったのは、チベット仏教の信者であった満州族皇帝のおかげであったという歴史的背景がある。 チベット仏教世界の形成と展開。石濱裕美子。「中央ユーラシア史」山川出版社、2000年。...

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ウランバートル ザナバザル美術館 仏画 仮面舞踊ツァム

ザナバザル美術館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。...

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噴火する御嶽山 飛騨萩原・御前山頂上から

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ウランバートル モンゴル国立博物館 青銅器時代

モンゴル国立博物館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。ザナバザル美術館の見学を終え、東へ5分ほど歩いてモンゴル国立博物館へ着いた。正面玄関手前の屋外には鹿石などが展示されている。ザナバザル美術館と違って、客は多い。日本人のツアー客もいたが、数人が興味がないといってロビーの椅子に座りこんでいた。写真撮影込みで1万5千Tg。歴史資料は多い。15時頃入館して16時45分まで見学。...

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ウランバートル モンゴル国立博物館 青銅器・鉄器時代  鹿石

モンゴル国立博物館。ウランバートル。2014年7月5日(土) 穀物の植え付け。新石器時代。BC7000~2000....

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ウランバートル モンゴル国立博物館 突厥王族の石碑 「漢民族の甘言に惑わされるな」 匈奴、突厥 

モンゴル国立博物館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。第2室。モンゴルの古代国家。匈奴。BC3世紀~AD1世紀。突厥。6~8世紀。ウイグル。8~9世紀。遼(契丹)10~12世紀。 棺の装飾。黄金製。匈奴時代。BC3~AD1世紀。北東部ヘンティー県出土。 太陽と月。黄金製、匈奴時代。BC3~AD1世紀。北東部ヘンティー県出土。...

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ウランバートル モンゴル国立博物館 攻城用カタパルト モンケ・ハーン記念碑

モンゴル国立博物館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。 モンゴル軍の白い旗印と黒い旗印。 攻城用カタパルト。...

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ウランバートル モンゴル国立博物館 清朝・中国からの独立運動

モンゴル国立博物館。ウランバートル。2014年7月5日(土)。 清朝治下のモンゴル人への拷問。叩く、鞭打つ、焼く、重い鎖で拘束するなど特殊な器具による9種類の拷問が知られていた。さらには、成長する竹の中に入れる、濡れた皮で体を包む、馬の毛の鞭で打つなどの拷問も行われた。...

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ウランバートル 政府宮殿 スフバートル広場 チョイジンラマ寺院博物館 政治粛清祈念博物館

政府宮殿。ウランバートル。2014年7月5日(土)。モンゴル国立博物館を出たのは16時45分頃で、南東に歩いてすぐの政府宮殿とスフバートル広場へ向かった。政府宮殿正面玄関の中央にはチンギス・ハーン像が鎮座し、左右にはモンゴルの騎馬武者像が置かれている。 政府宮殿。新婚カップルの記念撮影の場所になっていた。...

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ハラホリン(カラコルム)方面へのドライブ ムンフスール・ゲストハウス 馬頭琴と唄

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モンゴル 世界遺産オルホン渓谷 ハラホリン エルデニ・ゾー僧院  

エルデニ・ゾー僧院。ハラホリン。2014年7月7日(月)。9時頃、ハラホリン村のムンフスール・ゲストハウスから車で数分のエルデニ・ゾーへ向かった。 チベット仏教の僧院エルデニ・ゾーは、108個の白い仏塔で囲まれた400m四方の敷地の中に建つ寺院群で、世界遺産オルホン渓谷の文化的景観の中心的な遺跡である。...

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世界遺産 モンゴル帝国の首都カラコルム遺跡 ハラホリン 亀石 鷹

 鷹の肩のせ。エルデニ・ゾー僧院入口。ハラホリン。2014年7月7日(月)エルデニ・ゾー僧院を出て、僧院北東裏の亀石へ向かったときに、道路反対側の土産物街の外れに鷹がいることに気が付いた。車を停めて、様子を尋ねると、鷹を肩に乗せるアトラクションだという。...

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モンゴル 世界遺産カラコルム 遺跡出土品 ハラホリン博物館

ハラホリン博物館。ハラホリン。2014年7月7日(月)。エルデニ・ゾー僧院の西500mに博物館がある。 ハラホリン博物館。ロビー。日本とモンゴルの国旗が飾られている。日本のJICAの援助により、2011年に開館した。日本人として誇らしく入場できる。モンゴル人客も多いが、韓国人、日本人団体も多い。 オリエンテーション・プラザの案内。説明などに日本語表示があるので、気を楽に展観できる。...

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御嶽山の展望台 寺田小屋山 岐阜県下呂市

噴煙を上げる御嶽山。平成26年10月10日(金)。岐阜県下呂市の寺田小屋山(1505m)に登った。歩行時間は、白草山登山口横の林道ゲートから往復で、上り1時間22分、下り1時間4分。この山の魅力は「なんといっても秀麗な御嶽山を間近にする眺望」にある。周辺で御嶽山の眺望の良い山は日本200名山の小秀山、300名山の奥三界岳、夕森天然公園、南木曽岳、夕森山、白草山、下呂御前山などがあるが、いずれも18~...

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モンゴル 世界遺産カラコルム ハラホリン博物館 考古資料編

ハラホリン博物館。ハラホリン。2014年7月7日(月)。カラコルム遺跡出土資料のほかに、考古資料も展示されている。 匈奴の文化財。  くつわ。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。スキタイ文化以前の騎馬遊牧民の青銅器時代。 スタンプ。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。 留め具。鐘。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。 馬形の飾り。青銅製装飾品。BC3000~BC800年。...

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モンゴル アルハンガイ県 ツェツェルレグ ボルガン山 アルハンガイ県立博物館

ホーショール。2014年7月7日(月)。12時頃、ハラホリンのハラホリン博物館見学を終え、西のアルハンガイ県へ向かうことになったので、ハラホリンで鄙びた食堂に入り、昼食を食べた。ホーショールとは揚げ餃子のことで、中の肉は羊なので不味い。スーテイ・ツァイというミルクティーは食事には付き物なのだが、薄いミルクという感じで、じきに飽きてしまうのだが、強制的に大量に飲まされることになる。...

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モンゴル  草原のゲルに泊まる タイハル岩

タイハル岩。2014年7月7日(月)。アルハンガイ県の県都ツェツェルレグから峠越えをして、樹林帯の坂道を下って草原帯を走り、本道から右へ逸れると、ツーリストキャンプが見えると、その先にタイハル岩が佇立していた。人気観光地らしく、家族連れの車が10数台ほど駐車していた。...

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