2014年11月27日(木)。
壁画家リベラ(1886~1957)の生家。ユダヤ系の先祖を持つ裕福な家に生まれた。
内部は写真撮影禁止。内部の建築構造が面白かった。吹き抜けで回廊式の部屋が螺旋状に連なっており、別棟と連結して迷路のようであった。
バシリカが午後の光を反射して、綺麗な風景だった。
ピピラの丘へ登るため、フアレス劇場方面へ。
駅入口が貧相で分かりづらかった。高低差がないのに、帰りの分も買ってしまった。
降りてくるケーブルカーと離合する。
松明を持っている。
独立戦争の英雄である鉱夫ピピラ。
メキシコにあるコロニアル都市で一番美しい町というのは本当だった。感動した。
パステルカラーなのが特徴。明るい色が多い。
バシリカの黄土色がポイント。
居合わせた日本人青年に写真を撮ってもらった。
17時頃、ケーブルカーで下る。
正面にフアレス劇場。その左がサンディエゴ教会。
次は13時45分から17時まで入場できないフアレス劇場の見学。