2015年6月30日(火)。
月の島見学を終え、12時30分頃ウユニに戻ってきた。桟橋近くにインカの階段がある。
15時にコパカバーナへ向けて出航するまでは、自由時間が設けられている。たいていの観光客は食事に当てるのだが、ウユニ村の北台地に展望台があるので、訪れて見ることにした。地図はないので、北を目指すしかない。
3つの注ぎ口はアンデスに伝わる「盗むなかれ。嘘をつくなかれ。怠惰でなかれ。」の3つの戒めを表す。
水路は村人の飲料水であるだけでなく、アンデネスをも潤している。
石畳が混じった坂道をさらに登っていく。途中に民宿やレストランが多い。さらに、その上は村民の住居地区に変わる。
迷いながら登って、泉から40分かかった。ユマニの反対側にある細長い半島が見える。
帰途に着く。
アイマラ語を話すアイマラ系インディヘナが1000人程住み、ジャガイモ、キヌア、マメなどの漁業とティティカカ湖でトゥルチャ(マス)などを獲って生活をしている。
桟橋には14時45分頃に到着。15時頃にコパカバーナに向けて出航。16時過ぎにコパカバーナに到着。17時頃にラパス行きのバスに乗車。