ウユニ。カブレラ通り。
2015年7月2日(木)。
ラパスを前夜21時発のトド社のバスで発ち、7時頃ウユニに着いた。トド社のバスが発着するカブレラ通りに旅行会社が数軒あり、ウユニ塩湖ツアーの呼び込みをするおばさんに連れられてオフィスへ向かった。
ウユニ。標高3660mで季節は冬なので朝は寒い。ガスボンベ直結のストーブが用意してあった。
ウユニ塩湖ツアーを150ボリで支払い、出発を待つが11時頃の出発になったので、町を歩くことにした。
アルセ広場とウユニ駅。
小さい町なので、人が歩いてくる方向へ数百m歩くと、細長い広場の先に鉄道駅が見えてきた。
ウユニ駅。古い客車が展示されている。
ウユニ駅。標高3669m。
ウユニ駅。待合室。閉鎖されている。
ウユニ駅。時刻表がある。ラパス方面のオルーロ行きは木曜・日曜の0時5分、火曜・金曜の0時45分の週4便。アルゼンチン国境のビジャソン行きも週4便と少ない。
ウユニ駅。客車。
ウユニ駅。客車。
ウユニ駅。客車。
駅前道路に展示されている機関車の一部。
ウ
ユニのカテドラル。
ウユニ。道路沿いの露店。
11時頃にツアー客10人ほどでウユニ塩湖ツアーへ出発。
列車の墓。ウユニ塩湖ツアー。
塩や鉱山資源をチリのアントファガスタ港へ運んだ鉄道の名残り。ウユニは貨物輸送の重要な拠点であった。ボリビアは資源国であることの証拠である。
列車の墓。
列車の墓。
このあと、コルチャニ村の市場に寄り、塩の小袋を土産に買った。
その後、ウユニ塩湖へ向かった。