ポリス (The Police) は、1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンド。「Every Breath You Take」の大ヒットで名を残した。ロックの枠組みの中に、レゲエの要素を加えた。
ジャズバンドで活動していたベーシスト兼ボーカリストのスティング、プログレッシブ・ロック・バンドで活動していたドラマー、スチュワート・コープランド、ギタリストのヘンリー・パドゥバーニの3人で結成。後に、元後期アニマルズのギタリスト、アンディ・サマーズが加入し4人編成となるが、ヘンリーが脱退しトリオとなる。当初は、パンク・ブームメントに乗ってデビューしたが、その後は安住することなく、メンバーの音楽的素養を柔軟に取り入れたロックを生み出した。
解散後もスティングはソロとして人気がある。
Roxanne 1978・79年 良曲。レゲエ調またはタンゴ調。
Message in a Bottle 1979年 良曲だが飽きる。
De Do Do Do, De Da Da Da 1980年。全米10位
名前を知った。何、この曲と思っただけ。
Every Little Thing She Does Is Magic 1981年全米3位。
良曲。ストレートなロック。
Every Breath You Take 1983年5月 全米1位(8周連続)。
代表する名曲とされる。飽きた。
プツプツしたフレーズの通奏低音が特徴的。
Wrapped Around Your Finger 1983年7月、1984年3月全米8位。
映像が面白い名曲。飽きない。レゲエ調。
当時から最高作だと思っている。
Synchronicity II 1983年10月全米16位。
映像は面白かったが曲はいまいち。