首飾り。オアハカ文化博物館。世界遺産オアハカ歴史地区。2014年11月18日(火)。 モンテ・アルバン第7号墳墓出土品。ミシュテカの金銀細工コーナー。
ミシュテカの金銀細工。モンテ・アルバン第7号墳墓出土品。
骨壺。蛇の口の面。納骨室から出土。領主層の系譜に連なることを示す。200~900年頃。モンテ・アルバン地方。
建築物断片。楣(まぐさ)部分。中央盆地出土。BC200年頃。
骨壺。農業の神ピタオ・コソビ神を表す。陶土製。中央盆地。900年頃。
骨壺。農業の神ピタオ・コソビ神を表す。陶土製。中央盆地。900年頃。
碗。儀式・葬式用。モンテ・アルバン放棄以降の時代。ヤグール、サアチラ地方出土。900~1521年。
胸甲。16世紀時代のイタリアの胸甲の複製で19世紀製。
13時頃に博物館を出て、市街地南西にある世界遺産モンテ・アルバン行きのミニバスの発車所へ向かった。
ベニート・フアレス市場前。通りは賑わっていた。露天のフルーツ盛りに目がいって、昼食代わりに、買って食べた。フルーツ盛りの露店はメキシコ・シティーやカンクンなどでは見かけなかった。豊富な農産物生産がうかがえる。オアハカが一挙に好きになった瞬間だった。 モンテ・アルバン行きのミニバスの発車所手前の通りに、チョコレート店街があり、しばらく店に入って見ていた。行きは荷物になるので、帰ったときに何か購入することにした。