サンゴの海の魚。串本海中公園。
平成27年11月14日(土)。和歌山県串本町。
串本海中公園は1970年に日本で最初に指定された海中公園地区である。串本の海は近くを流れる黒潮の影響を強く受け、抜群の透明度と冬でも15℃を下回ることのない温かい水温を誇り、そこでは、色とりどりの熱帯魚、そして世界の北限と言われる本州最大のテーブルサンゴの群落など美しい海中景観を一年中楽しむことができる。
白浜町からすさみ町を経て国道42号線を串本町へ向かう。白浜町の見学に時間がかかると思ったので、串本海中公園の場所を調べておらず、串本のかなり西にあるとは意外だった。
水族館・海中展望塔の入場料1800円と高い。JAF割引で若干安くなったが、翌日太地町立くじらの博物館入場料1300円を支払うときに、両館共通券が2000円と知った。
水族館は沖縄の美ら海水族館以来だと思うが、なかなか面白い。
水族館の大水槽。
イ
ソギンチャク。
イソギンチャク。
様々なサンゴ。
オオフトトゲヒトデ。
イソギンチャクに住むクマノミ。
サカタザメ。
ウツボ。
エビと共生している。
ヤドカリとイソギンチャク。
共生。
クラゲ。
子ガメ水槽。
ウミガメプール。
ウミガメプール。
ナポレオンフィッシュ。トンネル水槽。
ケアンズ沖で見たので懐かしい。
海中展望塔への入口。
沖合140mにあり、雨で風が強いと傘は役に立たない。
海中展望塔の入口。
水深6.3mの海底に向かう。
海中展望塔。
メジナ(グレ)の群れ。
14時ごろ入場して、15時ごろに出た。まだ、時間があるので紀伊大島のトルコ記念館へ向かうことにした。