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キト国際空港出発直後の風景。Clik here to view.

2015年6月4日(木)。キト。
本日から6月7日までガラパゴスの観光。4日にキト空港9時発、バルトラ島11時30分着。タメ航空で約2万6千円。7日バルトラ島10時25分発、グアヤキル13時15分着。アビアンアカ航空で約2万2千円。1月下旬にネットで検索して、安くて時間の合う便を選択。
島内の観光時間は予定では実質2.5日となっていた。
歩き方によるとガラパゴスでの観光は現地発のクルーズ船で4泊5日以上となっている。しかし、その内容はダイビング・シュノーケルを含み無駄が多い。日帰りクルーズもあるので、日帰り2回で2つの島に行こうかと考えた。到着日は半日あるので、ダーウィン研究所などサンタ・クルス島の見学をするつもりだったが、結局できなかった。
当日、空港では、入島手続のため、時間的余裕が必要だったので、タクシーを利用した。運賃30ドル。旧市街のホテルを6時に出て、6時45分に空港へ到着。やや渋滞あり。どこの車かと尋ねたら、韓国車の起亜だった。
空港の入島管理局INGALAも検疫も無事通過し、待合室で待つ。しかし、機材がちっとも来ない。天候が悪かったせいだろうか。結局、3時間半遅れの12時30分頃の出発となり、この日の観光時間が無くなってしまった。
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ガラパゴス。バルトラ空港近くの島。Clik here to view.

ガラパゴス諸島が火山活動で生まれた島々であることがよく分かる。
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ガラパゴス。バルトラ空港近く。Clik here to view.

バルトラ島からサンタ・クルス島へ渡るフェリーが見える。
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バルトラ空港。Clik here to view.

ターミナルで国立公園入園料100ドルを払い、外へ出て、しばらく待ったのち、フェリー行きのバスに乗車。便の多いフェリーに乗り、対岸の本島サンタ・クルス島へ到着。困ったことにバスが全く見当たらない。停車しているバスは団体用ばかり。15分ほど待つと、ミニバスが来た。5ドルを払って、プエルト・アヨラへ向かう。バス停はなく、街の西外れのスーパーマーケット近くの公園で下車。ホテルは東へ500mほど歩いたところにある。
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ホテルの部屋からアカデミー湾を眺める。Clik here to view.

ホテル「エストレージャ・デ・マール」へは16時頃到着。3泊で75プラス税9ドルで84ドル。
家族のレジャー用ホテルの最低ランクだが、基本的な設備はあり。路地を入るが、海辺に建っている。
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ホテルのバルコニーからアカデミー湾を眺める。Clik here to view.

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ホテルのバルコニーからアカデミー湾を眺める。Clik here to view.

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ダーウィン研究所入口。イグアナ。Clik here to view.

閉館は日没までで、18時ぐらいと聞いたので、17時過ぎにホテルを出て歩いて向かった。標高の高かったキトでの疲れが出たのか、ゆっくりしか歩けず、入口が見えて、イグアナを撮影した時点で見学は困難と判断し、街へ戻ることにした。
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ダーウィン研究所入口付近の船着き場。Clik here to view.

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魚市場。Clik here to view.

その場で調理してもらい食べる人も多いので、席が用意してある。
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魚市場。Clik here to view.

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魚市場。Clik here to view.

ペリカンが狙っている。
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西端の桟橋近くの海岸。Clik here to view.

溶岩が冷えた跡の火成岩が多い。
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西端の桟橋近くの海岸。カニ。Clik here to view.

近くのスーパーマーケットで食料を買い込む。宿泊したホテルの客室には調理設備がないので、パンとオイルサーディンの缶詰などを買い込んだ。
ホテルの近くにあるタメ航空営業所付近の旅行オフィスで、翌日の島内半日ツアーを予約。40ドル。ロス・ヘメロス付近のスカレシア群落を見たかったので。翌々日のフロレアーナ島への一日クルーズも予約。90ドル。ピナクル・ロックのあるバルトロメ島へのクルーズは200ドル以上もするので、馬鹿々々しくなった。
キトの標高のせいか、本当に疲れてしまい、良く寝れた。