エクアドル キト プレコロンビア美術館 マンテーニョ文化 ミラグロ・ケベード文化
石彫。マンテーニョ・グアンカビルカ文化(AD1100~1520年)。プレコロンビア美術館。2015年6月3日(水)。キト。世界遺産セントロ・ヒストリコ地区。石彫は祭祀施設に置かれ、首長権力の強大さを象徴した。...
View Articleエクアドル キト 世界遺産セントロ・ヒストリコ地区 サン・フランシスコ教会・修道院 カテドラル
サン・フランシスコ教会・修道院。2015年6月3日(水)。キト。世界遺産セントロ・ヒストリコ地区。プレコロンビア美術館(アラバドの家)の見学を終え、近くのサン・フランシスコ教会・修道院へ向かい、次ぎに独立広場にあるカテドラルを見学した。...
View Articleガラパゴス諸島 1日目 プエルト・アヨラ
キト国際空港出発直後の風景。2015年6月4日(木)。キト。本日から6月7日までガラパゴスの観光。4日にキト空港9時発、バルトラ島11時30分着。タメ航空で約2万6千円。7日バルトラ島10時25分発、グアヤキル13時15分着。アビアンアカ航空で約2万2千円。1月下旬にネットで検索して、安くて時間の合う便を選択。...
View Articleガラパゴス サンタ・クルス島 高木になった菊 スカレシア
ホテルから眺めるアカデミー湾。ガラパゴス。サンタ・クルス島。プエルト・アヨラ。2015年6月4日(木)。朝は晴れて、湾内には多くの船が見られた。本日は昨日予約しておいた島内半日ツアー。料金は40ドル。ロス・ヘメロスとスカレシア群落、エル・チャドのゾウガメ、溶岩トンネルがセット。...
View Articleガラパゴス 青い目をしたハト ガラパゴスバトとダーウィンフィンチ
ロス・ヒメロスの遊歩道。2015年6月4日(木)。ガラパゴス。サンタクルス島。島内半日ツアーで、ロス・ヒメロスの遊歩道を歩き、スカレシアの樹林帯を見学し、ダーウィンフィンチとガラパゴスバトに遭遇した。ガラパゴスには約165種類の鳥類が生息しており、生き物の中で大きな存在となっている。有名な鳥はフィンチとマネシツグミである。...
View Articleガラパゴス諸島 ガラパゴスゾウガメ見学の農場エル・チャト 溶岩トンネル
ガラパゴスゾウガメ見学の農場エル・チャト。2015年6月4日(木)。ガラパゴス諸島。サンタクルス島。島内半日ツアー。ロス・ヒメロスでスカレシア、フィンチ、青目鳩をみたのち、エル・チャトへ移動。ここでは、草を食べにやってくる野生のゾウガメを見ることができる。ゾウガメは海岸近くから山頂付近まで、1日に5㎞移動するといい、植生の豊かなここで草を食べる。野生化したパッションフルーツやグアバが大好物という。...
View Articleガラパゴス諸島 ロス・ペロス海岸ツアー後半 グアヤキル
サメが眠る入江。ロス・ペロス海岸ツアー。2015年6月6日(土)。ガラパゴス諸島。サンタクルス島。White-tipped...
View Articleペルー北部海岸チクラヨ 日本人が発掘した黄金の都 シカン博物館 その2 建築
シカン文化の時代区分。シカン博物館。2015年6月9日(火)。前期(700~900年)、中期(900~1000年頃)のトゥミ(儀式用ナイフ)と陶器。...
View Articleペルー・チクラヨ 日本人が発掘した黄金の都 シカン博物館 その3 ロロ神殿・東の墓
砒素青銅製の農具「槍の穂」と壺。シカン文化の出土品。シカン博物館。2015年6月9日(火)。 琥珀玉。シカン文化の出土品。 首飾りの塊。シカン文化の出土品。 注ぎ口が二つある壺。シカン文化の出土品。黒色土器。腐食したトゥンバガ(金・銀・銅の合金)の箔で包まれていた。 注ぎ口が二つある壺。シカン文化の出土品。 砒素青銅製の農具「槍の穂」。...
View Articleペルー・チクラヨ シカン博物館 その4 ロロ神殿・西の墓 シカン神の壁画
ロロ神殿・西の墓復元模型。シカン博物館。2015年6月9日(火)。西の墓はロロ神殿のプラットフォームを対称軸として、東の墓に対して西にあり、被葬者は東の墓とは違い、逆さまではなく、ごく普通に上向きに座った状態で埋葬されていた。...
View Articleペルー・チクラヨ シカン博物館 その5 古代の陶器制作技術
印判式陶器の制作図。シカン博物館。2015年6月9日(火)。印判を付ける陶土用鏝。裏打ちをする石。 陶器と制作道具。 陶土をこねる工程。 陶器の焼成窯。二つの注ぎ口のある壺が見える。 窯の構造図。鳥糞(グアノ)、陶片、薪、大碗、大瓶。乾燥させた枝・木。 陶器の制作過程を示す資料。 陶器の制作想像復元。 窯の焼成作業想像復元。
View Articleペルー・チクラヨ シカン博物館 その6 シカンの金属生産技術
銅鉱山での採鉱。シカン博物館。2015年6月9日(火)。シカンの金属製作技術の水準は高かった。砒素青銅など、農具や武具などの日常用の道具の材料となったものが発見されている。砒素青銅の製造技法を復元できるような工房が、シカンの聖域に含まれるバタン・グランデ村のワカ・デル・プエブロ遺跡で確認されている。900年から1500年頃にあたる遺跡である。...
View Articleペルー・チクラヨ シカン博物館 その7 黄金の装飾品類
ロロ神殿の墓。発掘風景。シカン博物館。2015年6月9日(火)。 ロロ神殿の墓。発掘風景。 輿に乗ったエリートの復元像。TBSの部屋。この部屋はロロ神殿の墓からの黄金の装飾品などの出土品が展示されている。...
View Articleペルー・チクラヨ トゥクメ遺跡 後期シカン文化
シカン博物館からトゥクメ遺跡へ向かう。2015年6月9日(火)。シカン博物館の見学を終え、トゥクメ遺跡へ向かった。ツアーバスはバイクに乗客席を付けた定番のモトタクシーを追い越していった。 トゥクメ遺跡付近の風景。 トゥクメ遺跡入口の看板。 トゥクメ遺跡入口。入口に博物館があるが、ツアーでは見学せず。...
View Article「ペルーのモアイ像」 カラヒアの棺 チャチャポヤス
カラヒアへの入口。クルスパタ村。チャチャポヤス。2015年6月10日(水)。「カラヒアの棺」を見学する最寄の村であるクルスパタ村で、ツアーバスを下車。標高約2800mのところにあり、酸素は薄い。ここから下りの道を歩くことになり、帰路の登りは苦しいので、地元民が客を有料で馬に乗せている。帰りは3人ほどが馬を利用した。 カラヒアへの入口。1㎞という表示があり、30分ほど歩くことになる。...
View Article