戦士=神官が着用する儀式用の服。シパン博物館。
2015年6月13日(土)。
左が前側、右が後側。金銅製薄板のテュニックは戦士=神官が着用する儀式用の服。1.5㎝四方の薄板が綿で編まれていた。袖なしで脇が開いた服は動きが楽だった。
戦士=神官が着用する儀式用の服。
着用にはアシスタントが必要であった。
人物型土器。
副葬品。
鐙形土器。人物面土器。動物形土器。
副葬品。
盛装した戦士=神官。
盛装した戦士=神官。
部分。
髪飾りまたは王冠。金銅製。
タコを模した渦巻き文様。中央にはジャガー神。
戦士=神官の骨格。
布で包まれおり、装飾品で囲まれていた。武具や高い身分を示す威信財が随伴。傍には若い女性とリャマの骨が残っていた。
金銀製の鼻飾り。
右側が黄金製、左側が銀製で組み合わされている。
右下にある方形の口覆いは銀と銅で造られている。
金銅製脚付き杯。捕虜の血を献呈する儀式に使用されたもの。
奇妙な姿をした銅製のミミズク男像。
モチーカ世界の基本的な神格。背中覆いは鳥と同じ翼の形をして、手には戦闘用具を持っている。