2015年6月13日（土）。
王墓ピラミッドの見学を終え、東に隣接している神殿ピラミッドへ向かう。
展望台に見学の生徒たちの群れが見える。
見学から帰る生徒たち。
南方向のシパン村。やや西方向。
南方向のシパン村。中央にバスが通る道路、シパン博物館方向。
シパン村。やや東方向。
王宮ピラミッド跡。もう一つの展望台がある。
神殿ピラミッド跡。アドベが風化して、小山としか見えない。
もう一つの展望台と見学する生徒が群れている神殿ピラミッド跡の展望台、その右に神殿ピラミッド跡の基部。奥が西の王墓ピラミッド方向。
王宮ピラミッド跡と神殿ピラミッド跡の間にある平地へ下る。
王宮ピラミッド跡と神殿ピラミッド跡の間にある。往時には儀式などが行われていたのだろう。
周遊路を一周して、王墓ピラミッドと神殿ピラミッドの間にあるメインストリートへ戻った。
これにて遺跡見学を終了。
バス停へ戻り、チクラヨへの路線バスを待つ。アイスキャンデーを自転車に乗せた売り屋から購入して暑さをしのぐ。貧弱な土産屋はあるが、飲食の売店はない。
30分ほど待って、ようやくチクラヨへのバスが来た。時刻表もないので何時来るのか不安であった。
バスターミナルからタクシーでホテルへ戻り、ザックを回収。14時30分頃だったので、17時発カハマルカ行きのバスまでしばらく時間があるのでアルマス広場まで歩いた。
15時頃、レストラン・ロマーナの南200mほどにある系列店のようなカジュアルなレストランに入店。セビーチェは美味い。
ディアス社のバスターミナルへ向かう。
昨日乗車券を購入しておいた17時発カハマルカ行きのディアス社のバスに乗車。運賃25ソレス。安い。カハマルカまで6時間かかるので、23時過ぎに到着となる。
カハマルカ観光の目的は、ピサロに囚われたインカ皇帝の「身代金の部屋」と郊外にある東大調査団の発掘で有名なクントゥル・ワシ遺跡。