絵地図。吉田初三郎。1935年。高雄市立歴史博物館。
2016年12月4日(日)。高雄市。
日本統治時代の旅行に関する特別展。吉田初三郎は台湾日日新聞の招きで来台し、絵地図を描いた。台湾北部の場面には、富士山も描き加えられている。
絵地図。台湾南部。石門、四重渓温泉、琉球蕃民墓、ガランビ灯台などが描かれている。
絵地図。台湾南部。
絵地図。台湾南部。
弁当の包装紙。
鉄道の乗車券。
旅行カバン、行李。
列車の行先標。
原住民の内地観光記事。1934年9月、台湾日日新報。
高雄州のパイワン族など20名。
原住民の内地観光記事。1934年、台湾日日新報。
門司に上陸、宮城、伊勢神宮参拝。
原住民の内地観光。陸軍歩兵操練の参観。
原住民の内地観光。東京を観光するタイヤル族。
原住民の内地観光。
塀東蕃屋。1915年屏東公園に建設。パイワン族の石板家屋。原住民の生活を紹介する目的および山間から降りてきた原住民の住居としても使用された。
鵝鑾鼻(がらんび)。
灯台は1898年に再建された。台湾神社から分祀した鵝鑾鼻神社があった。隔年ごとに、鯨の顎骨を材料とした鳥居が造られた。
台湾土産。糖化バナナのラベル。
台湾土産。彩絵竹筏芭蕉紋図盤。
10時50分頃に退館。迷ったが時間があったので、四合院建築と紹介されていた鳳儀書院を見学することにした。