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西安北郊 漢陽陵博物館 漢陽陵帝陵外蔵坑遺跡保護展示庁 その3 青銅器 裸体俑 動物俑 

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銀印。「宗正之印」。漢陽陵博物館。漢陽陵帝陵外蔵坑遺跡保護展示庁。西安北郊。咸陽市。
201778日(土)。
出土した文物の展示室。
 
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青銅製甗(げん)。蒸し器。
 
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暖炉。
 
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青銅製鍋。
 
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鐎斗(しょうと)。
三脚をもつ鍋で、柄のついているもの。炊飯や温酒などに用いられ、後に朝鮮半島や日本へも伝播した。
 
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陶器類。彩絵陶
(繭)形壺など。
 
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玉壁。
 
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鼎。
 
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鼎。
 
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編鐘(へんしょう)。音高の異なる複数の鐘を枠に吊るした、古代中国の青銅製打楽器。
 
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展示物。鳥と亀。
 
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裸体俑。
裸体俑の中には甲冑をつけたものがあった。男性俑は冠や帽子を着けている。漢代の兵士俑の顔には、ひげを黒く塗ったものがある。
腰にミニチュアの銭を10枚ほど下げていた俑もあるという。
 
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女官俑。
秦始皇帝陵周辺では女性俑は発見されていないが、漢代以降は女性俑が一般的に造られることになる。女性俑は髪を結っている。
 
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復元した漢代の衣服。
 
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裸体俑。
木製部分を組み合わせるなど、新しい技法が始まっている。肩などの部分に接続用の丸い穴が空いている。
 
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出土した陶器類。
 
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動物俑。犬か。
 
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動物俑。牛と馬。
 
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物俑。子豚と鶏。
 
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出口。漢陽陵帝陵外蔵坑遺跡保護展示庁。
10時過ぎに、ほぼ1時間の見学を終え、西安空港へ向かい帰国の途に着いた。

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