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Channel: いちご畑よ永遠に
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咸陽市の西安空港を飛び立ち、三国志の舞台・関中を見下ろす

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咸陽市の西安空港を飛び立つ。
201778日(土)。
航路の予定では、西安発 13:30、上海着15:45 、上海発17:15 、中部着20:50であったが、上海で出発が1時間ほど遅れて、中部国際空港にも1時間遅れで到着した。
 
西安市の北西にある咸陽市は人家まばらである。
 
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ほぼ南に向かい、西安市街地へ近づく。左の低山は始皇帝陵のある驪山(りざん)かもしれない。
 
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左下は、いにしえの長安・西安市街地。
 
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西安市街地を抜ける。
 
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南東に向きを変える。関中地方の東部を見下ろす。
関中は渭水(いすい)盆地の古称で、東の函谷関(かんこくかん),西の隴関(ろうかん),北の蕭関(しょう),南の武関という自然の要害にかこまれて、長く政治・軍事的中心となり、秦の都の咸陽、漢・隋・唐の都の長安などが建設された。
土地が肥沃で、農業も発達し、唐代までの中国の中心地であった。
 
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関中地方の東部を見下ろす。
 
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上海方向。西安東南の山地へ入る。
 
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上海方向。西安東南の山地へ入る。
 
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関中を振り返る。
 
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西安東南の山地へ入り、上海へ向かう。左奥に洛陽がある。
 
22時頃、中部国際空港に到着。電車を乗り継ぎ、2345分頃帰宅。

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