2017年10月3日から20日まで台湾を旅行した。実質は10月4日から19日までの16日間。
2016年は11月に台湾を東側から周り、南端を経て、西海岸の台南市烏山頭ダムまで見学した。今回はその残りの部分で、台南市北部から台北までと山間部を回った。
10月3日(火)。中部国際空港発ジェットスターGK93便22時20分発。
10月20日(金)。台北0125発、中部国際0515着。ジェットスターGK92便。
10月4日両替時点で1元は3.86円。旅行費用総額は約90,000円。
5月下旬にジェットスターのキャンペーンがあり、名古屋線開設1周年記念で名古屋・台北間の運賃が758円だった。空港使用料を含めると、往復運賃7,196円。
10月は雨が多い時期だが、マンゴが出回る最終時期だったので、服装の点を含めて10月を予定した。年10回ほどある総統府の特別公開をメインにしたかったので、HPを見て10月14日(土)にあることを確認。実際は10月13日にHPを見たら国慶節のため10月7日に変更されていたので、見学できなかったのだが、今後も機会はあるだろう。国慶節など1年前に分かっているはずなのにいい加減すぎる。国慶節は10月10日で7日から連休になるようだ。中国の10連休は有名だが、台湾も短い繁忙期となることを知らなかった。
地方の周遊地は前もって考えていたので、移動経路など概略確定したうえで、5月下旬に宿泊施設15泊分のうち14泊分をアゴダで予約した。その合計は25,663円。すべて、ドミトリーなので平均1,833円。残り1泊は、鹿港のシングル個室を現地払いで900元(3,474円)。宿泊費合計は29,137円。
鉄道・バス代はほとんどイージーカードで払って3,025元。別には、新竹・台北間運賃114元、集集線内30元、阿里山2駅200元、タクシー90元。移動費合計は13,351円。
食事は、鼎泰豊 (本店信義路)412元、アイスモンスター250元のほか、歩き方に記載のある地方都市の名物店は極力食べてみたが、ほとんどはセブンイレブン、ファミマのおにぎりであった。
6連泊した台北のホステルは朝食ビュッフェが充実しており、昼食抜きでも充分だった。
入場料は日月潭の九族文化村が一番高く850元。故宮博物館と順益博物館のセットが320元ほか。
初日に桃園空港でプリペイドsim15日分700元。