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Channel: いちご畑よ永遠に
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ベトナム ハノイ 水上人形劇 タンロン水上人形劇場

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ライトアップされたホアンキエム湖。2013年1月20日(日)。21時30分からの水上人形劇の公演予約チケットを今朝のバチャン村行きの途中に劇場窓口で購入しておいた。フェーストクラスで10万ドン(4200円)。
水上人形劇の発祥はハノイ近郊紅河デルタ地帯のタイビン省なので、ハノイのこの劇場が一番ステータスは高い。
ホテル近くで安い夕食を食べてから、徒歩15分ほどのタンロン水上人形劇場へ向かった。今朝通った道なので、問題はない。ホアンキエム湖に着くと、中の島と橋、池の周囲がライトアップされていて朝とは違う光景に感動した。観光客向けに力を入れているのだろうか。

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水上人形劇場。欧米人のツアーバスが到着しだすと、21時頃に入場が開始され、入口階段に客が連なる。ロビーの左右には人形が各所に展示されている。

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水上人形劇場。日本語のリーフレットを陳列棚から抜き取り、観客席へ入る。日本人やアジア人は余り見かけない。

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演目「同胞」。ベトナムの建国神話の叙事詩。龍の王様が山の女王と結婚して100人の息子を儲け、その末裔がベトナム人となった。

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演目「同胞」。スモークを焚いて派手な演出をしていた。

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田植え、稲刈り、猛獣との戦いなど。

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田植え、稲刈り、猛獣との戦いなど。

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歌と伴奏は若い女性の担当。後ろには男性もいたような気がする。歌舞伎・文楽・能・狂言が中高年男性ばかりに比べると、また、民族学博物館の水上人形劇を見ただけに、違いは大きい。
華やかさの演出、養成学校の存在が理由か。

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宮廷舞踊の演目。インド文化の影響と書いてある。

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宮廷舞踊の演目。

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フィナーレ。終盤になると、人形使いが、池に現れるので、びっくりする。

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フィナーレ。民族劇博物館の池は汚れているような色をしていたが、ここは消毒済みだろう。毎日、数十分も水に浸かっていれば、体にいいことはないだろうと心配した。

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フィナーレ。人形使いは若い男女が務めている。養成学校の存在と、安定した待遇が想像される。

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フィナーレ。中央から、人形ではなく、生身の人間が何人も現れて驚いた。

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フィナーレ。手に持つ光は龍の背中を表しているようだ。
40分ほどで公演は終わった。

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