2017年10月17日(火)。
一日中雨が降りしきるなか、十三行博物館を見学後、淡水河を渡り北岸の淡水へ渡るため、バス停「渡船頭」で下車し、小さい商店街を抜けて、突堤の先にあるフェリー乗り場へ向かった。
係員がいたので、訊ねると、テントのある待合所でしばらく待てという感じだった。
余家孔雀蛤大王という海鮮料理店の看板が見える。水位が低く川底が見えていた。
雨が激しく閑散としていた。遠足の児童たちが歩いていた。
日本語の油揚げが語源という阿給(アーゲイ)は、薄めの厚揚げ風油揚げの中に春雨がギッシリつまった小吃である。二つで80元。
このあと、淡水紅毛城へ向かった。