1964年ごろから、ビートルズの名前は話題になっていた。エレキサウンドの代名詞ベンチャーズもはやっていた。ビーチボーイズ、モンキーズも名前は知るようになった。フォークブームでボブ・ディラン、ジョーン・バエズ、PPMも徐々に浸透してきた。
1967年夏ごろから意識的にリアルタイムで洋楽のラジオ番組を聴きだしたが、1966年ごろからラジオで聞いて、いい曲だと思った楽曲が何曲かあった。
ホリーズ「バス・ストップ」、グラス・ルーツ「今日を生きよう」、モンキーズ「恋の終列車」、ビートルズ「ミッシェル」など。
当時はレコードより廉価の媒体であったソノシートのコンピ版で、日本の無名歌手が歌っているホリーズ「バス・ストップ」、モンキーズ「恋の終列車」など5曲ほど収録したものを購入した。
シングルレコードだと、荒木一郎の「空に星があるように」(1966年9月)が一番最初。
グラス・ルーツ(The Grass Roots)は、アメリカのロック・バンドである。代表曲は『今日を生きようLet's Live for Today May 13, 1967』。
The Hollies Bus Stop17 June 1966。
The Monkees - LastTrain To Clarksvilleリリース1966年8月16日。
The Beatles - Michelleリリース1965年12月3日。
クロスビー・スティルス・アンドナッシュが結成されたとき、ホリーズのグラハム・ナッシュだけは知っていた。スティーブン・スティルスがいたバッファロー・スプリングフィールドはその頃に知った。