フエ駅。2013年1月25日(金)。フエ市街の南西にあるホテル・ミキから雨の中1厖召蠕召吠發い謄侫┗悗肪紊い拭ホイアンまで移動するため、ダナン行きの列車に乗るためだ。
フエ駅は本来、南正面にフランス風の駅舎があるが、切符売場と待合室は東の別棟にある。
フエ駅は本来、南正面にフランス風の駅舎があるが、切符売場と待合室は東の別棟にある。
購入した切符。10時50分フエ発の列車でダナンまでのSE3列車。ソフトシート・エアコン付きで6万7千ドン(280円)。乗車時間は2時間20分だったので驚くべき格安料金。切符はダナン駅でも回収されず、土産として残った。
フエ駅。切符売場。10時20分頃に着いた。事前に予約もしていなかったが、あっさりと購入できた。
フエ駅。切符売場のあるコンコース。奥に待合所がある。
フエ駅。待合所。欧米人客も多い。売店で昼食代わりの菓子と水を購入。椅子が少ないので立って待った。
10時50分になっても、列車が来る気配はなく、待たされた。
10時50分になっても、列車が来る気配はなく、待たされた。
フエ駅。11時10分過ぎに、案内放送があり、ホームに向かった。
フエ駅。駅の東端から列車の先端方向へ歩いていく。自分の座席のある車両がどこに停まるのかは
分かりづらい。
分かりづらい。
フエ駅。ホームと線路の段差はない。路面電車なみ。反対ホームへの移動は楽だろうが。
反対側の駅施設はフランス風で味がある。
反対側の駅施設はフランス風で味がある。
フエ駅。11時40分過ぎに、ようやくフエ駅始発列車が入線した。11時50分に出発。
列車の車内。日本でいえば、地方支線の40年前の急行列車なみの設備。
鉄道の沿線風景。山側。
鉄道の沿線風景。海側。
鉄道の沿線風景。海側。漁船の舳先が反り返っている。
鉄道の沿線風景。ハイヴァン峠に近づき、海岸上の高台を通る。
鉄道の沿線風景。ハイヴァン峠に近づき、海岸上の高台を通る。
鉄道の沿線風景。山腹の等高線に沿って列車が左右をカーブして進んでいく。
鉄道の沿線風景。山腹の等高線に沿って列車が左右をカーブして進んでいく。
鉄道の沿線風景。ハイヴァン峠手前の信号所。タブレット交換をしていた。
鉄道の沿線風景。ハイヴァン峠の駅。峠の標高は490m。この峠を境に気象が変わるといわれる。
実際に雨天傾向から晴天になっていった。
実際に雨天傾向から晴天になっていった。
鉄道の沿線風景。ハイヴァン峠の駅近くを進む。
鉄道の沿線風景。ハイヴァン峠からダナンへ下ると、ダナン湾対岸のソンチャー半島が見えてくる。
鉄道の沿線風景。ハイヴァン峠方面を振り返る。
鉄道の沿線風景。ダナン湾沿いのビーチ風景が見えてくる。
ダナン駅。14時10分頃到着。フエよりは都会。
ダナン駅。規模の大きい駅。欧米人が座っている。ホイアン駅のバスが通過するというダナン大聖堂方面へ歩く。30分ほどで着き、バス停の位置を尋ねて、教えられた通りへ行き、20分ほど待つと、確かにホイアン行きの路線バスが来た。と思ったら、途中で道路反対側のバス停で乗り換えさせられた。それでもホイアンまでの運賃は5万ドンだった。バスは有名な五行山の近くを通過し、ホイアンへ向かった。