世界遺産エル・タヒン遺跡 メキシコ ベラクルス州 遺跡の南地区
世界遺産エル・タヒン遺跡。南入口からアローヨ広場へ向かう。ベラクルス州。2014年11月21日(金)。アローヨ広場を四方に囲むピラミッド群へ入っていく。...
View Articleメキシコ 世界遺産エル・タヒン遺跡。北のタヒン・チコ地区。
世界遺産エル・タヒン遺跡。北のタヒン・チコ地区。タヒン・チコ広場の一段下の広場。ベラクルス州。2014年11月21日(金)。南地区から北のタヒン・チコ地区へ遊歩道を東から大廻りして西へ向かい、上り坂を登り切ると、タヒン・チコ広場の一段下に出た。手前右側は建造物Eで藁ぶき屋根が半ば葺かれて状態であった。正面奥の丘が、石柱殿(円柱の館・列柱の建物)のあった区域。...
View Articleメキシコ・シティ 世界遺産ルイス・バラガン邸
世界遺産ルイス・バラガン邸。1948年建設。2014年14年11月22日(土)。メキシコ・シティ。メキシコ南東部9日間の小旅行を終え、土日は11月11・12日以来の市内観光となる。国立自治大学、クイクイルコ遺跡、フリーダ・カーロ博物館、トロツキー博物館を見学。24日からのサカテカス、グアダラハラ、グアナファトへの5日間の小旅行ののち、近郊都市への日帰り旅行を3日ほど計画していたので、シティ市内の日程...
View Article読書メモ。「ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか」。投擲具。ホモ・サピエンス。ネアンデルタール人。
「ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか」NHKスペシャル取材班。2012.角川書店。第2章 投げる人・グレートジャーニーの果てに ~飛び道具というパンドラの箱~。 大坪太郎。 オーストラリア。ケアンズ。ジャプカイ・アボリジナル・カルチュラルパーク。 ジョン・シェイ博士。ストーニー・ブルック大学。イスラエル・カルメル山で調査。石器造りが認められて、ハーバード大学大学院へ。...
View Article世界遺産メキシコ国立自治大学 中央図書館と大学本館の壁画
世界遺産メキシコ国立自治大学・中央大学都市キャンパス。2014年11月22日(土)。メキシコ・シティ。世界遺産ルイス・バラガン邸の見学を終え、市街南郊メトロバス1号線沿いの国立自治大学とクイクイルコ遺跡の見学へと向かった。メトロとの乗換え駅周辺で両替をしようとしたが、銀行が開いておらず、結局カードでキャッシングしたが、時間がかかってしまった。...
View Articleクィクィルコ遺跡 メキシコ・シティ 付設博物館 その1
クィクィルコ遺跡。付設博物館。2014年11月22日(土)。メキシコ・シティ。円形ピラミッドを下って、遊歩道を東に進むと、付設博物館があった。入場無料。まばらだが、入館者はそこそこいる。無料なので、実物資料は少ないが、想像図などが豊富で、古代史の理解には役に立つ博物館であった。...
View Articleクィクィルコ遺跡 メキシコ・シティ 付設博物館 その2
皿。墓地の副葬品。クィクィルコ遺跡。付設博物館。2014年11月22日(土)。メキシコ・シティ。1962年出土。BU地区。 火の神の土偶。写真。クィクィルコ出土。 彫像。BC800~200年。石製。円形ピラミッドの基部から出土。 埋葬。死体は中庭または住居の地階下に埋葬された。一体ずつ埋葬する風習があった。 埋葬。放射形の墓形内に埋葬された。...
View Articleメキシコ・シティ フリーダ・カーロ博物館 その5 フリーダのアトリエ、寝室
食堂。一階。フリーダ・カーロ博物館。2014年11月23日(日)。メキシコ・シティ。 ディエゴの寝室。ディエゴが晩年に、またトロツキーが滞在中使用していた寝室。付属した浴室が秘密の部屋とされた。 ディエゴの寝室。 半地下室。 半地下室。 二階から中庭を見下ろす。 二階。フリーダのアトリエ。 フリーダのアトリエ。 フリーダのアトリエ。...
View Articleメキシコ・シティ フリーダ・カーロ博物館 その6 中庭
中庭からアトリエのある部屋を見上げる。フリーダ・カーロ博物館。2014年11月23日(日)。メキシコ・シティ。 バルコニーに立つフリーダとディエゴ。 中庭からアトリエのある部屋を見上げる。 中庭からアトリエのある部屋を見上げる。 中庭。 中庭。映像コーナーがあり、フリーダに関する映像が5分間ほど鑑賞できる。 中庭。ディエゴが収集したメソアメリカ文化の出土品が展示されている。 中庭。...
View Articleメキシコ・シティ フリーダ・カーロ博物館 その7 新発見のドレス、医療用コルセット
遺品展示室。フリーダ・カーロ博物館。2014年11月23日(日)。メキシコ・シティ。中庭の奥にある別棟。フリーダ・カーロの自画像に描かれた医療用コルセットの実物を見ることができて感動した。...
View Articleメキシコ・シティ トロツキー博物館 その1
コヨアカン地区の住宅街。2014年11月23日(日)。メキシコ・シティ。フリーダ・カーロ博物館から徒歩10分余りの距離にあるレオン・トロツキー博物館へと向かった。東西の道路は北からウィーン通り、ベルリン通り、ロンドン通りの名がつけられており、瀟洒な住宅街が続く。途中、壁が一面密生した葉で覆われた住宅があり、今まで見たこともない風景に驚いた。...
View Articleメキシコ・シティ トロツキー博物館 その2 トロツキーの遺品
トロツキーの遺品。展示ケース。2014年11月23日(日)。メキシコ・シティ。展示室。カービン銃。露仏辞典。1924年刊。1937年版日記帳。トロツキー所用。メキシコでのデューイ委員会の聴聞会開催中に使用。メガネなど。 トロツキーの遺品。 トロツキーの遺品。 トロツキーの遺品。 トロツキーの遺品。手帳。住所録。亡命中に使用されたもの。...
View Articleメキシコ・シティ トロツキー博物館 その3 トロツキーの暗殺現場
食堂。トロツキーの家。トロツキー博物館。2014年11月23日(日)。メキシコ・シティ。この家はアントニオ・トゥラキの邸宅として1920年に建てられた。北は川の土手に、東はマルセロス通り、南はウィ-ン通りに面していた。その後、トゥラキ家が所有する光学の学校として使用されていた。トロツキーが転居してきたのは1939年3月であった。...
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