メキシコ アカプルコ 支倉常長記念碑 日墨交通発祥記念之碑 仙台市 千葉県御宿町
メキシコ・シティから山越えで太平洋方向へ下る。2014年11月30日(日)。メキシコ旅行もあと2日。12月1日の夜には飛行機に乗らねばばらない。メキシコ・シティから早朝のバスでアカプルコへ、午後のバスでクエルナバカへ向かい、宿泊。12月1日午前のバスでメキシコ・シティへ向かい、北方面バスターミナル経由で午後からテオティワカン遺跡の見学という行程となった。...
View Articleメキシコ アカプルコ サンディエゴ要塞 その1
アカプルコ。サンディエゴ要塞。海岸通りの歩道橋から。2014年11月30日(日)。支倉常長記念碑の見学を終え、海岸通りを市バスに乗ってサンディエゴ要塞へ向かった。要塞は海岸沿いの断崖の上に建てられた。...
View Articleメキシコ アカプルコ サンディエゴ要塞 その2 アカプルコ歴史博物館 ラ・ケブラダ
ペトログリフ。アカプルコ。サンディエゴ要塞。2014年11月30日(日)。サンディエゴ要塞跡内部に設置されたアカプルコ歴史博物館には15の展示室がある。ペトログリフはBC2500年以前と推定される。 アカプルコ周辺メキシコ西部の文化とメソアメリカ文化の比較年代変遷と出土品。先古典期早期。トラパコヤは先古典期早期の文化でメキシコ中央部ののちのチョルーラにつながる。 先古典期早期の石器。...
View Articleメキシコ クエルナバカ カテドラル その2 長崎「日本二十六聖人殉教壁画」。
クエルナバカ。カテドラル。内部。2014年12月1日(月)。 カテドラル。内部。洗礼盤。 カ テドラル。内部。柱飾り。 カテドラル。内部。祭壇方向左の壁画。...
View Article世界遺産テオティワカン シティオ博物館 その1
シティオ博物館付近のゲート。世界遺産テオティワカン。2014年12月1日(月)。太陽のピラミッドから南に沿った歩道を進み、シティオ博物館へ向かった。 建築上の紋章。クチバシから水を履きだす鳥。シティオ博物館には膨大な出土品が展示されている。 球戯に関連した彫刻。 動物の形象物。ヘビ、カエル。 幾何学文様の壁画断片。たいていの公共建築物の壁面を装飾していた。...
View Article世界遺産テオティワカン シティオ博物館 その2
商工人階級の土偶。シティオ博物館。世界遺産テオティワカン。2014年12月1日(月)。 円形の文様。赤色で縁取られた星型の文様。 炭化した織物。裁縫道具。 建設や装飾に使用されたローラー、研磨器、重り。 農業用の道具。 神官と支配階級。豪華な衣装が特徴。 磨製石器の製作過程。原料、道具。原料は玄武岩、石灰岩、火山性ガラス、アラバスター、トルコ石など。 磨製石器の製作過程。原料、道具。...
View Article世界遺産テオティワカン 月のピラミッド ジャガーの宮殿 緑色の鳥の神殿 羽毛の生えた巻貝の神殿
死者の道から月のピラミッドへ。世界遺産テオティワカン。2014年12月1日(月)。シティオ博物館の見学を終え、北端にある月のピラミッドへ向かう。 月のピラミッド。底辺168m×149m。高さ45m。2世紀から7度増改築された。重要な儀式は月のピラミッドへの前の月の広場で行われた。 月の広場。想像図。儀式のため月の広場に集まった人々。 月の広場。 月のピラミッド。中層部から月の広場、死者の道。...
View Article世界遺産テオティワカン ケツァルコアトルの神殿
死者の道からケツァルコアトルの神殿のある城砦地区へ着く。世界遺産テオティワカン。2014年12月1日(月)。ケツァルパパロトルの宮殿から死者の道を南に歩き、遺跡南部のケツァルコアトルの神殿へ向かった。太陽のピラミッドから先は舗装道がなく、遺跡のなかを歩くが、歩きにくい。10分ほどで、舗装道が再開され、ケツァルコアトルの神殿のある城砦(シウダデラ)地区へ着いた。城壁の中程に、神殿方向への入口がある。...
View Article和歌山県 15日間 車中泊旅行 橋本市 隅田八幡神社 霜山城跡
和歌山県を平成27年11月4日から18日まで15日間で車中泊旅行し、歴史散歩・温泉などを楽しんだ。自宅・名古屋からの往復走行距離は概算で1750km、13300円。NBOX+の燃費は、1km当り7.6円。...
View Article和歌山県 九度山町 真田幸村隠棲の地 真田庵 かつらぎ町 丹生都比売神社 妹背山
真田庵。北東側から。平成27年11月5日(木)。和歌山県九度山町。真田昌幸・信繁(幸村)父子の屋敷跡。正式には善名称院という尼寺で、寛保元(1741)年に大安上人が、真田父子の庵跡と伝承のあるこの地に、地蔵菩薩を安置した一堂を創建したのが始まりである。...
View Article和歌山県紀の川市 華岡青洲を顕彰する「青洲の里」 妻・加恵の実家「旧名手宿本陣」
青洲の里。春林軒の主屋。平成27年11月5日(木)。和歌山県紀の川市。青洲の里は、世界初の全身麻酔手術成功など世界の医学史に名を残す医聖・華岡青洲(1760~1835年)の顕彰をテーマに、青洲の自邸兼病院・医学校であった歴史的建造物「春林軒」を中核として開設された公園・博物館である。...
View Article和歌山県紀の川市 粉河寺
粉河寺。中門。重文。平成27年11月5日(木)。和歌山県紀の川市。粉河寺は天台宗系の寺院で、西国三十三所第三番札所。山号は風猛山(かざらしさん)。中門は入母屋造、本瓦葺きの楼門。左右の間に四天王像を安置する。天保3(1832年に完成。「風猛山」の扁額は紀州十代藩主徳川治宝の直筆である。...
View Article和歌山県岩出市 根来寺 国宝・大塔 名勝・根来寺庭園
根来寺。大伝法堂。平成27年11月5日(木)。和歌山県岩出市。大伝法堂は根来寺の本堂で文政10年(1827年)に再建され、本尊は大日如来。真言宗の最も大切な修法を伝える道場で「傳法大会」「傳法潅頂」など、僧侶が厳しい修行をする場所。...
View Article和歌山県紀の川市 貴志駅「ニタマ駅長」 大国主神社
大国主神社。平成27年11月6日(金)。和歌山県紀の川市貴志川町。本日は道の駅「根来さくらの里」で起床。昨日の朝、九度山町の高野山町石道からの帰途、柿畑でもらった柿2個を食べ、ゆっくりと和歌山電鉄の終着駅である貴志駅へ向かった。今年6月に亡くなった「たま駅長」の後任である「ニタマ駅長」の出勤は金曜から火曜の10時から16時までなので、10時出勤に合わせて車を走らせた。...
View Article