ペルー トルヒーヨ 太陽のワカ・月のワカ遺跡 その3
生贄の祭壇の後背部にある部屋。太陽のワカ・月のワカ遺跡。トルヒーヨ。2015年6月15日(月)。大広場から大基壇の頂上部へ移動する。 生贄の祭壇とその後背部にある部屋。解説図。生贄儀式でモチェの神に扮した人物たちが出番を待ち、生贄を祭壇へ引き出す。 中央基壇内部の壁画群。...
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モチェ文化。金製装飾の衣裳。国立トルヒーヨ大学博物館。トルヒーヨ。2015年6月15日(月)。 モチェ文化の浮彫り文様。 モチェ文化。航海と漁業の風景。 モチェ文化。土器。漁業関連。 モチェ文化。戦争と戦士。 モチェ文化。土器。首に縄を巻かれた戦争捕虜たち。 モチェ文化。音楽と舞踏。 モチェ文化。土器。音楽と舞踏。 モチェ文化。シャーマンと呪術的療法。...
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チムー文化。織物。国立トルヒーヨ大学博物館。トルヒーヨ。2015年6月15日(月)。最盛期のチャンチャンの人口は25000人を超えていたが、下層階級の居住地区には1万人の工芸職人が住んでいたとされ、木製品・貝製品・金属製品・織物製品などが製作されていた。 チムー文化。織機。解説図。 チムー文化。バルサ材の彫刻。ドラゴンのワカ出土。...
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ミイラ。国立トルヒーヨ大学博物館。トルヒーヨ。2015年6月15日(月)。チムー文化。1100年頃。頭蓋骨変形術を受けた女性。 Copa sonajera。コパ・ソナヘラ。音のするコップ。モチェ文化。 Copa sonajera。 土器。モチェ文化。 葬式の行進。音楽と舞踏。モチェ文化。 土器。葬式の行進。音楽と舞踏。モチェ文化。 耳飾り。木製。いなご豆の木。...
View Articleペルー リマ ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館 その1
ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。施設入口。2015年6月20日(土)。世界遺産リマ歴史地区の見学を終え、13時過ぎにタクシーで国立考古学人類学歴史学博物館へ向かったが、臨時休館のため、近くにあるラファエル・ラルコ・エレーラ博物館へ向かった。14時頃に入館し、17時頃に見学を終えた。...
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儀礼用の杖。シカン文化。AD9~13世紀。ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。銀箔で覆われた木製の儀礼用杖。古代アンデスでは、世界の他の地域と同様、儀礼用の杖は権威・権力の象徴だった。アンデスの儀礼用の杖は貴金属製のものが多い。また、木製の杖やポーラを銀箔・金箔・金メッキ銅などで覆った例もある。板金で被覆する技術は軽量でありながら金や銀の輝きを持たせることを可能にした。...
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ミイラ。ワリ文化。AD9~13世紀。ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。ワリ文化期に死亡した4~5歳程度の子供のミイラ包みである。子供は包みの中に、腕や足を交差して座った状態で納められている。ミイラ包みには階段や渦巻き文様のチュニックが着せてあるほか、頭飾りから垂れた三つ編みが人間の髪で作られていりのが興味深い。...
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天然石と貝殻の首飾り。北海岸、南海岸。BC13世紀半~AD8世紀。ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。黒色の斑岩の首飾り。ヘッド部分は横顔の彫像。クピスニケ文化。動物を表した首飾り。モチェ文化。クリソコラの首飾り。モチェ文化。ウミギク貝の貝殻3枚からなる首飾り。ナスカ文化。...
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ミニチュアの黄金製品。モチェ文化。AD1世紀~8世紀。ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。高位の人物の衣裳の吊り状装飾は、人物、動物、果物が重要なシンボルと共に表現されている。ウユチュ。生贄や繁栄を示す果実。カニ。モチェの神話では、海と海岸のコンタクトを可能にする存在である。カエル。湖やロマス(丘)に生息する両生類。ロマスとは、山間部ぼ渓谷が乾季の時期、霧によって緑に覆われるアンデス...
View Articleペルー リマ ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館 その7
儀式用容器。シカン文化。AD8世紀~13世紀。ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。素材は、金メッキ銅、銀。技法は、型による成型、圧印加工。ネコ科動物の牙と吊り上がった目を持つ神の顔が容器の上下と逆向きに表現されている。...
View Articleペルー リマ ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館 その10 形成期の土器
石鏃、漁網。先土器時代。BC8000年~BC2000年。ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。約1万年前、それまで狩猟採集生活を営んでいた人々は現在のペルー海岸地帯に定住を開始し、豊かな海洋資源を活用する術を身に付けた。漁業や狩猟に用いられた石製矢じり。漁業に用いられた木綿製の漁網。パイハン、ワカ・プリエタ、カラルなどは先土器時代の遺跡である。...
View Article名古屋市文化財行政の恥。「断夫山」のミニ古墳が完成 名古屋・熱田神宮公園
「断夫山」のミニ古墳が完成 名古屋・熱田神宮公園 2016/7/14 紙面からミニチュア古墳を造った公園管理事務所の職員ら。後方で木々に覆われているのが「断夫山古墳」=名古屋市熱田区旗屋1の熱田神宮公園で 名古屋市熱田区旗屋一の熱田神宮公園内にある県内最大の前方後円墳「断夫山(だんぷさん)古墳」をPRしようと、公園管理事務所の職員有志が、二十七分の一に縮小して忠実に再現した古墳を園内に完成させた。...
View Article古代アンデス モチェ文化の土器 ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館 その11
モチェ文化の象形土器。AD1世紀~8世紀。ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。...
View Article古代アンデス インカ帝国期などの土器 ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館 その13
ワリ文化の土器。ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。ワリ文化は現在のペルー南部山岳地帯のアヤクチョ県で発生した。ワリ文化では彩色された象形土器が作られ、文様は黒色で縁取りされた。...
View Article古代アンデス エロティック土器 その1 ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館 その14
エロティック土器展示室。 ラファエル・ラルコ・エレーラ博物館。2015年6月20日(土)。 展示室。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 展示品。 解説シートの一部から抜粋。展示品とは一致しない。...
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